.
スポンサーリンク

トリアムシノロンアセトニド水性懸濁注射液 anchor.png

合成副腎皮質ホルモン

  • ケナコルト-A筋注用関節腔内用水懸注 (製薬会社:ブリストル・マイヤーズ スクイブ株式会社)
Page Top

作用と効果 anchor.png

筋肉内注射
  • 慢性副腎皮質機能不全(原発性、続発性、下垂体性、医原性)、※副腎性器症候群、※亜急性甲状腺炎、※甲状腺中毒症〔甲状腺(中毒性)クリーゼ〕
  • 関節リウマチ、若年性関節リウマチ(スチル病を含む)、リウマチ熱(リウマチ性心炎を含む)、リウマチ性多発筋痛
  • エリテマトーデス(全身性及び慢性円板状)、全身性血管炎(大動脈炎症候群、結節性動脈周囲炎、多発性動脈炎、ヴェゲナ肉芽腫症を含む)、多発性筋炎(皮膚筋炎)、※強皮症
  • ※ネフローゼ及びネフローゼ症候群
  • ※うっ血性心不全
  • 気管支喘息(但し、筋肉内注射以外の投与法では不適当な場合に限る)、※薬剤その他の化学物質によるアレルギー・中毒(薬疹、中毒疹を含む)、※血清病
  • ※重症感染症(化学療法と併用する)
  • ※溶血性貧血(免疫性又は免疫性機序の疑われるもの)、※白血病(急性白血病、慢性骨髄性白血病の急性転化、慢性リンパ性白血病)(皮膚白血病を含む)、※顆粒球減少症(本態性、続発性)、※紫斑病(血小板減少性及び血小板非減少性)、※再生不良性貧血、※凝固因子の障害による出血性素因
  • ※限局性腸炎、※潰瘍性大腸炎
  • ※重症消耗性疾患の全身状態の改善(癌末期、スプルーを含む)
  • ※肝硬変(活動型、難治性腹水を伴うもの、胆汁うっ滞を伴うもの)
  • ※脳脊髄炎(脳炎、脊髄炎を含む)(但し、一次性脳炎の場合は頭蓋内圧亢進症状がみられ、かつ他剤で効果が不十分なときに短期間用いること)、※末梢神経炎(ギランバレー症候群を含む)、※重症筋無力症、※多発性硬化症(視束脊髄炎を含む)、※小舞踏病、※顔面神経麻痺、※脊髄蜘網膜炎
  • 悪性リンパ腫(リンパ肉腫症、細網肉腫症、ホジキン病、皮膚細網症、菌状息肉症)及び類似疾患(近縁疾患)、※好酸性肉芽腫
  • ※特発性低血糖
  • 副腎摘除、※臓器・組織移植、※副腎皮質機能不全患者に対する外科的侵襲
  • ※蛇毒・昆虫毒(重症の虫さされを含む)
  • 強直性脊椎炎(リウマチ性脊椎炎)
  • ※卵管整形術後の癒着防止
  • 前立腺癌(他の療法が無効な場合)、※乳癌の再発転移
  • ★※湿疹・皮膚炎群(急性湿疹、亜急性湿疹、慢性湿疹、接触皮膚炎、貨幣状湿疹、自家感作性皮膚炎、アトピー皮膚炎、乳・幼・小児湿疹、ビダール苔癬、その他の神経皮膚炎、脂漏性皮膚炎、進行性指掌角皮症、その他の手指の皮膚炎、陰部あるいは肛門湿疹、耳介及び外耳道の湿疹・皮膚炎、鼻前庭及び鼻翼周辺の湿疹・皮膚炎など)(但し、重症例以外は極力投与しないこと)、※蕁麻疹(慢性例を除く)(重症例に限る)、★※乾癬及び類症〔尋常性乾癬(重症例)、関節症性乾癬、乾癬性紅皮症、膿疱性乾癬、けい留性肢端皮膚炎、疱疹状膿痂疹、ライター症候群〕、★※掌蹠膿疱症(重症例に限る)、★※扁平苔癬(重症例に限る)、※成年性浮腫性硬化症、※紅斑症(★多形滲出性紅斑、結節性紅斑)(但し、多形滲出性紅斑の場合は重症例に限る)、※粘膜皮膚眼症候群〔開口部びらん性外皮症、スチブンス・ジョンソン病、皮膚口内炎、フックス症候群、ベーチェット病(眼症状のない場合)、リップシュッツ急性陰門潰瘍〕、天疱瘡群(尋常性天疱瘡、落葉状天疱瘡、Senear-Usher症候群、増殖性天疱瘡)、※デューリング疱疹状皮膚炎(類天疱瘡、妊娠性疱疹を含む)、※帯状疱疹(重症例に限る)、★※紅皮症(ヘブラ紅色粃糠疹を含む)
  • ★※痒疹群(小児ストロフルス、蕁麻疹様苔癬、固定蕁麻疹を含む)(但し、重症例に限る。また、固定蕁麻疹は局注が望ましい)
  • ※内眼・視神経・眼窩・眼筋の炎症性疾患の対症療法(ブドウ膜炎、網脈絡膜炎、網膜血管炎、視神経炎、眼窩炎性偽腫瘍、眼窩漏斗尖端部症候群、眼筋麻痺)、※外眼部及び前眼部の炎症性疾患の対症療法で点眼が不適当又は不十分な場合(眼瞼炎、結膜炎、角膜炎、強膜炎、虹彩毛様体炎)
  • ※急性・慢性中耳炎、※滲出性中耳炎・耳管狭窄症、アレルギー性鼻炎、花粉症(枯草熱)、副鼻腔炎・鼻茸、喉頭炎・喉頭浮腫、※喉頭ポリープ・結節、※食道の炎症(腐しょく性食道炎、直達鏡使用後)及び食道拡張術後、耳鼻咽喉科領域の手術後の後療法
  • 口腔外科領域手術後の後療法
関節腔内注射
  • 関節リウマチ、若年性関節リウマチ(スチル病を含む)
  • 強直性脊椎炎(リウマチ性脊椎炎)に伴う四肢関節炎、変形性関節症(炎症症状がはっきり認められる場合)、外傷後関節炎、非感染性慢性関節炎
軟組織内注射
  • 関節周囲炎(非感染性のものに限る)、腱炎(非感染性のものに限る)、腱周囲炎(非感染性のものに限る)
  • 耳鼻咽喉科領域の手術後の後療法
  • 難治性口内炎及び舌炎(局所療法で治癒しないもの)
腱しょう内注射 
  • 関節周囲炎(非感染性のものに限る)、腱炎(非感染性のものに限る)、腱しょう炎(非感染性のものに限る)、腱周囲炎(非感染性のものに限る)
滑液のう内注入
  • 関節周囲炎(非感染性のものに限る)、腱周囲炎(非感染性のものに限る)、滑液包炎(非感染性のものに限る)
ネブライザー
  • 気管支喘息
  • びまん性間質性肺炎(肺線維症)(放射線肺臓炎を含む)
  • アレルギー性鼻炎、花粉症(枯草熱)、副鼻腔炎・鼻茸、喉頭炎・喉頭浮腫、喉頭ポリープ・結節、食道の炎症(腐しょく性食道炎、直達鏡使用後)及び食道拡張術後、耳鼻咽喉科領域の手術後の後療法
鼻腔内注入
  • アレルギー性鼻炎、花粉症(枯草熱)、副鼻腔炎・鼻茸、耳鼻咽喉科領域の手術後の後療法
副鼻腔内注入 
  • 副鼻腔炎・鼻茸、耳鼻咽喉科領域の手術後の後療法
鼻甲介内注射
  • アレルギー性鼻炎、花粉症(枯草熱)、耳鼻咽喉科領域の手術後の後療法
鼻茸内注射
  • 副鼻腔炎・鼻茸
喉頭・気管注入 
  • 喉頭炎・喉頭浮腫、喉頭ポリープ・結節、耳鼻咽喉科領域の手術後の後療法
中耳腔内注入
  • 急性・慢性中耳炎、滲出性中耳炎・耳管狭窄症、耳鼻咽喉科領域の手術後の後療法
耳管内注入 
  • 滲出性中耳炎・耳管狭窄症
食道注入
  • 食道の炎症(腐しょく性食道炎、直達鏡使用後)及び食道拡張術後、耳鼻咽喉科領域の手術後の後療法

注意事項
※マークのあるもの:経口投与不能時に用いること。
★マークのあるもの:外用剤を用いても効果が不十分な場合あるいは十分な効果を期待し得ないと推定される場合にのみ用いること。

Page Top

用法・用量 anchor.png

Page Top

筋肉内注射 anchor.png

通常、成人にはトリアムシノロンアセトニドとして、1回20~80mgを1~2週おきに筋肉内注射する。
なお、年齢、症状により適宜増減する。

Page Top

関節腔内注射、軟組織内注射、腱しょう内注射、滑液のう内注入 anchor.png

通常、成人にはトリアムシノロンアセトニドとして、1回2~40mgを関節腔内、軟組織内、腱しょう内及び滑液のう内にそれぞれ、注射又は注入する。原則として投与間隔を2週間以上とすること。
なお、年齢、症状により適宜増減する。

Page Top

ネブライザー anchor.png

通常、成人にはトリアムシノロンアセトニドとして、1回2~10mgを1日1~3回ネブライザーで投与する。
なお、年齢、症状により適宜増減する。

Page Top

鼻腔内注入、副鼻腔内注入、喉頭・気管注入、中耳腔内注入、耳管内注入 anchor.png

通常、成人にはトリアムシノロンアセトニドとして、1回2~10mgを1日1~3回鼻腔内、副鼻腔内、喉頭あるいは気管、中耳腔内及び耳管内注入する。
なお、年齢、症状により適宜増減する。

Page Top

鼻甲介内注射、鼻茸内注射 anchor.png

通常、成人にはトリアムシノロンアセトニドとして、1回2~40mgを鼻甲介内及び鼻茸内注射する。
なお、年齢、症状により適宜増減する。

Page Top

食道注入 anchor.png

通常、成人にはトリアムシノロンアセトニドとして、1回2mgを食道注入する。
なお、年齢、症状により適宜増減する。

Page Top

生活上の注意 anchor.png

Page Top

副作用 anchor.png

Page Top

重大な副作用 anchor.png

  • 誘発感染症、感染症の増悪
    B型肝炎ウイルスの増殖による肝炎があらわれることがある。
  • 続発性副腎皮質機能不全、糖尿病
  • 消化性潰瘍、膵炎
  • 精神変調、うつ状態、痙攣
  • 骨粗鬆症、大たい骨及び上腕骨等の骨頭無菌性壊死、ミオパシー
  • 緑内障、後のう白内障
  • 血栓症
  • ショック、アナフィラキシー
    呼吸困難、全身潮紅、血管浮腫、蕁麻疹 等
  • 喘息発作の増悪
  • 失明、視力障害
    頭頸部(頭皮、鼻内等)への注射により、網膜動脈閉塞が生じ、失明、視力障害があらわれる場合がある。
  • 腱断裂
Page Top

その他の副作用 anchor.png

副作用5%以上1~5%未満1%未満頻度不明
血液及びリンパ系障害---白血球増多
精神・神経系---多幸症、不眠、頭痛、めまい
---中心性漿液性網脈絡膜症等による網膜障害、眼球突出
消化器---下痢、悪心・嘔吐、胃痛、胸やけ、腹部膨満感、口渇、食欲不振、食欲亢進
皮膚・皮下組織系---ざ瘡、多毛、脱毛、色素沈着、皮下溢血、紫斑、線条、そう痒、発汗異常、顔面紅斑、創傷治癒障害、皮膚菲薄化・脆弱化、色素脱失、脂肪織炎
脂質・蛋白質代謝及び栄養満月様顔貌、野牛肩、窒素負平衡、脂肪肝
体液・電解質---浮腫、血圧上昇、低カリウム性アルカローシス
内分泌---月経異常
筋骨格系及び結合組織障害---筋肉痛、関節痛
投与部位 関節腔内投与時関節の不安定化、疼痛・腫脹・圧痛の増悪、結晶誘発性滑膜炎
投与部位 筋肉内投与時局所組織の萎縮による陥没
その他---発熱、疲労感、ステロイド腎症、体重増加、精子数及びその運動性の増減
スポンサーリンク

お気軽に投稿してください。一言でもどうぞ。病気の治療、薬のことなど。

題名
ゲスト名
投稿本文
より詳細なコメント入力フォームへ

Front page   Freeze Diff Backup Copy Rename ReloadPrint View   New Page Page list Search Recent changes   Help   RSS of recent changes (RSS 1.0) RSS of recent changes (RSS 2.0) RSS of recent changes (RSS Atom) Powered by xpWiki
Counter: 1299, today: 1, yesterday: 0
Princeps date: 2017-08-10 (Thu) 14:22:01
Last-modified: 2019-04-08 (Mon) 11:34:23 (JST) (770d) by kondo
サイト内検索

ページの一覧 索引

ログイン

ユーザー名:


パスワード:




SSL
パスワード紛失  |新規登録

メインメニュー

更新ページ

フォーラム 投稿一覧
  1. Re: 間質性肺炎 ゲスト 2021/2/9 10:57
  2. Re: 肢端紅痛症 なん 2020/9/26 22:38
  3. Re: レルミナ錠 ゆりさか 2020/8/8 6:55
  4. Re: 肢端紅痛症 なっちゃん 2020/5/26 22:09
  5. Re: 肢端紅痛症 みーと 2020/5/26 17:57

.
スポンサーリンク

治療日記で病気と向き合う iness


オンライン状況
11 人のユーザが現在オンラインです。 (10 人のユーザが 医療 薬 を参照しています。)

登録ユーザ: 0
ゲスト: 11

もっと...