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アリピプラゾール(Aripiprazole) anchor.png

抗精神病薬

  • エビリファイ錠 (製薬会社:大塚製薬株式会社)
  • エビリファイ散 (製薬会社:大塚製薬株式会社)
  • エビリファイOD錠 (製薬会社:大塚製薬株式会社)
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作用と効果 anchor.png

脳内の神経伝達物質であるドパミンなどの受容体に作用し、幻覚・妄想などの症状を抑え、不安定な精神状態を安定させるとともに、やる気がしない、何も興味が持てないといったような状態を改善させます。また、抑えることのできない感情の高まりや行動などの症状を改善します。 通常、統合失調症の治療、双極性障害における躁症状の改善に用いられます。

小児期の自閉スペクトラム症に伴う易刺激性

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用法・用量 anchor.png

  • エビリファイ錠
    • 統合失調症
      通常、成人は1日2~4錠(主成分として6~12mg)から服用を開始し、1日2~8錠(主成分として6~24mg)を維持用量とし、1日1回または2回にわけて服用しますが、治療を受ける年齢・症状により適宜増減されます。ただし、1日量として10錠(主成分として30mg)を超えないこととします。
      必ず指示された服用方法に従ってください。
    • 双極性障害 における躁症状の改善
      通常、成人は1日1回4~8錠(主成分として12~24mg)を服用します。開始用量は8錠(主成分として24mg)とし、年齢や症状により適宜増減されますが、1日10錠(主成分として30mg)を超えないこととします。
      必ず指示された服用方法に従ってください。
    • 小児期の自閉スペクトラム症に伴う易刺激性
      通常、アリピプラゾールとして1日1mgを開始用量、1日1〜15mgを維持容量とし、1日1回経口投与する。なお、症状により適宜増減するが、増量幅は1日量として最大3mgとし、1日量は15mgを超えないこと。
  • エビリファイ散
    • 統合失調症
      通常、成人は1日0.6~1.2g(主成分として6~12mg)から服用を開始し、1日0.6~2.4g(主成分として6~24mg)を維持用量とし、1日1回または2回にわけて服用しますが、治療を受ける年齢・症状により適宜増減されます。ただし、1日量として3.0g(主成分として30mg)を超えないこととします。
      必ず指示された服用方法に従ってください。
    • 双極性障害 における躁症状の改善
      通常、成人は1日1回1.2~2.4g(主成分として12~24mg)を服用します。開始用量は2.4g(主成分として24mg)とし、年齢や症状により適宜増減されますが、1日3.0g(主成分として30mg)を超えないこととします。
      必ず指示された服用方法に従ってください。
    • 小児期の自閉スペクトラム症に伴う易刺激性
      通常、アリピプラゾールとして1日1mgを開始用量、1日1〜15mgを維持容量とし、1日1回経口投与する。なお、症状により適宜増減するが、増量幅は1日量として最大3mgとし、1日量は15mgを超えないこと。
  • エビリファイOD錠
    • 統合失調症
      通常、成人は1日2~4錠(主成分として6~12mg)を1~2回に分けて服用を開始し、維持用量として1日2~8錠(6~24mg)を、1~2回にわけて服用します。年齢や症状により適宜増減されますが、1日10錠(30mg)を超えないこととします。
    • 双極性障害 における躁症状の改善
      通常、成人は1日1回4~8錠(主成分として12~24mg)を服用します。開始用量は8錠(24mg)とし、年齢や症状により適宜増減されますが、1日10錠(30mg)を超えないこととします。 本剤は1錠中に主成分3mgを含有する製剤です。
      いずれの場合も、必ず指示された服用方法に従ってください。
      口に入れると、だ液でとけて、水なしでも飲めます。
      とけた後はだ液または水で飲み込んでください。寝たままの状態では水なしで飲まないでください。
      薬を取り出したとき、欠けていたり、割れていたりすることがありますが、薬の効果に変わりはありません。
      欠けていたり割れたりした分も一緒に服用してください。飲む直前に乾いた手でシートをはがして取り出してください。
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副作用 anchor.png

  • 統合失調症
    不眠、神経過敏、アカシジア、振戦(手指振戦含む)、不安、体重減少、筋強剛及び食欲不振、CK(CPK)上昇、プロラクチン低下及びALT(GPT)上昇
  • 双極性障害における躁症状の改善
    アカシジア、振戦、傾眠、寡動、流涎、不眠、体重増加、悪心、嘔吐及びジストニア(筋緊張異常)
  • うつ病・うつ状態
    アカシジア、体重増加、振戦、傾眠、不眠、ALT(GPT)上昇、便秘
  • 小児期の自閉スペクトラム症に伴う易刺激性
    傾眠、体重増加、流涎、食欲亢進、悪心、食欲減退、 倦怠感
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重大な副作用 anchor.png

  • 悪性症候群
    無動緘黙、強度の筋強剛、嚥下困難、頻脈、血圧の変動、発汗 発熱 等があらわれる。
    白血球の増加や血清CK(CPK)の上昇がみられることが多く、ミオグロビン尿を伴う腎機能低下がみられることがある。
    高熱が持続し、意識障害、呼吸困難、循環虚脱、脱水症状、急性腎不全へと移行し、死亡することがある。
  • 遅発性ジスキネジア
    長期投与により、口周部等の不随意運動があらわれることがある。
  • 麻痺性イレウス
    腸管麻痺
    食欲不振、悪心・嘔吐、著しい便秘、腹部の膨満あるいは弛緩及び腸内容物のうっ滞等の症状をきたし、麻痺性イレウスに移行することがある。
  • アナフィラキシー
  • 横紋筋融解症
    CK(CPK)上昇、血中及び尿中ミオグロビン上昇等
  • 糖尿病性ケトアシドーシス、糖尿病性昏睡
    口渇、多飲、多尿、頻尿、多食、脱力感 等の症状があらわれる。
  • 血糖
    脱力感、倦怠感、冷汗、振戦、傾眠、意識障害等の低血糖症状
  • 痙攣
  • 無顆粒球症、白血球減少
  • 肺塞栓症、深部静脈血栓症
    肺塞栓症、静脈血栓症等の血栓塞栓症
    息切れ、胸痛、四肢の疼痛、浮腫 等があらわれる。
  • 肝機能障害
    AST(GOT)、ALT(GPT)、γ-GTP、Al-Pの上昇等を伴う肝機能障害があらわれる。
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その他の副作用 anchor.png

副作用5%以上1~5%未満1%未満頻度不明
血液及びリンパ系障害-赤血球減少、白血球減少、白血球増多、好中球減少、好中球増多、好酸球減少、単球増多、リンパ球減少、リンパ球増多、ヘモグロビン低下、ヘマトクリット値低下貧血、赤血球増多、好塩基球減少、好塩基球増多、好酸球増多、単球減少、血小板減少、血小板増多、ヘモグロビン上昇、ヘマトクリット値上昇-
代謝及び栄養CK(CPK)上昇口渇、コレステロール低下、HDL-コレステロール上昇、トリグリセライド上昇、リン脂質低下多飲症、高血糖、水中毒、高尿酸血症、高脂血症、脂質代謝障害、コレステロール上昇、HDL-コレステロール低下、トリグリセライド低下、CK(CPK)低下血中ブドウ糖変動、血中インスリン増加
内分泌-プロラクチン低下、月経異常プロラクチン上昇血中甲状腺刺激ホルモン増加、卵巣障害
肝臓ALT(GPT)上昇AST(GOT)上昇、LDH上昇、γ-GTP上昇、Al-P上昇脂肪肝、Al-P低下、LDH低下、総ビリルビン上昇、総ビリルビン低下肝炎、黄疸
腎臓-BUN上昇、BUN低下、蛋白尿、尿沈渣異常クレアチニン上昇、尿糖尿ウロビリノーゲン上昇、尿ビリルビン上昇、尿中NAG上昇、尿比重上昇、尿比重低下、血中尿素減少、血中尿酸減少、尿量減少ケトン尿
泌尿器-尿潜血排尿障害、血尿、膀胱炎、尿閉、頻尿、多尿尿失禁
精神神経系不眠、神経過敏、不安、傾眠めまい、頭痛、うつ病、幻覚リビドー亢進、リビドー減退、昏迷、自殺企図、攻撃的反応、異常思考、拒食、独語、知覚減退、注意力障害、もやもや感、末梢神経障害、持続勃起、射精障害、勃起不全、失神、感情不安定、錯乱、神経症、妄想、譫妄、躁病反応、精神症状、双極性障害、認知症、健忘、嗜眠、睡眠障害、鎮静、舌麻痺、気力低下、激越(不安、焦燥、興奮)、パニック反応、片頭痛、顔面痙攣、錯感覚記憶障害、びくびく感、夢遊症、悪夢、衝動制御障害(病的賭博、病的性欲亢進、強迫性購買、暴食等)
錐体外路症状アカシジア、振戦、流涎寡動、歩行異常、ジストニア(筋緊張異常)、ジスキネジア、構音障害、筋強剛嚥下障害、からだのこわばり、筋緊張、口のもつれ、眼瞼下垂、パーキンソン症候群、眼球挙上、眼球回転発作錐体外路障害、反射亢進
--霧視、眼乾燥、視力障害、調節障害、羞明、眼の異常感、眼痛眼のチカチカ
循環器 心臓・血管-頻脈、高血圧心悸亢進、徐脈、低血圧、起立性低血圧、心電図異常(期外収縮、QT延長等)起立血圧異常、狭心症
呼吸器--鼻炎、咽頭炎、気管支炎、気管支痙攣、咽喉頭症状、しゃっくり、鼻乾燥嚥下性肺炎
消化器便秘、悪心、嘔吐、腹痛、下痢、食欲不振、食欲亢進胃炎、びらん性胃炎、胃腸炎、腸炎、十二指腸炎、消化不良、口内炎、口唇炎、口唇腫脹、腹部膨満、胃食道逆流性疾患、歯周病膵炎、歯肉痛、舌障害
皮膚・皮下組織系--ざ瘡、皮膚炎、皮膚乾燥、皮膚剥脱、乾皮症、色素沈着障害、脂漏、男性型多毛症真菌感染、脱毛
過敏症--発疹、光線過敏性反応、湿疹、紅斑、そう痒症、酒さ血管浮腫、蕁麻疹、薬物過敏症
その他体重増加体重減少、倦怠感、脱力感、発熱、多汗、総蛋白減少、グロブリン分画異常、ナトリウム低下、カリウム低下、クロール低下疲労、ほてり、熱感、灼熱感、背部痛、四肢痛、関節痛、筋痛、頚部痛、肩こり、筋痙縮、悪寒、末梢冷感、性器出血、流産、胸痛、膿瘍、歯ぎしり、睡眠時驚愕、鼻出血、末梢性浮腫、挫傷、気分不良、味覚異常、耳鳴、寝汗、四肢不快感、薬剤離脱症候群、顔面浮腫、握力低下、転倒、総蛋白上昇、A/G上昇、A/G低下、アルブミン上昇、アルブミン低下、ナトリウム上昇、カリウム上昇、クロール上昇低体温、疼痛、顎痛、乳頭痛、乳腺炎、外陰膣乾燥、無オルガズム症、死亡、関節脱臼、歯牙破折、筋攣縮
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ジェネリック医薬品 anchor.png

  • アリピプラゾール錠
  • アリピプラゾールOD錠
  • アリピプラゾール散
  • アリピプラゾール内用液分包
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