セマグルチド(遺伝子組換え)
2型糖尿病治療剤
- オゼンピック皮下注 (製薬会社:ノボ ノルディスク ファーマ株式会社)
作用と効果
2型糖尿病
用法・用量
通常、成人には、セマグルチド(遺伝子組換え)として週1回0.5mgを維持用量とし、皮下注射する。ただし、週1回0.25mgから開始し、4週間投与した後、週1回0.5mgに増量する。
なお、患者の状態に応じて適宜増減するが、週1回0.5mgを4週間以上投与しても効果不十分な場合には、週1回1.0mgまで増量することができる。
副作用
主な副作用は、悪心、下痢、リパーゼ増加、便秘
その他の副作用
副作用 | 5%以上 | 1~5%未満 | 0.5~1%未満 | 頻度不明 |
血液及びリンパ系障害 | ||||
肝臓 | ||||
肝胆道系 | - | - | - | 胆石症 |
腎臓 | ||||
泌尿器 | ||||
生殖系及び乳房 | ||||
精神系 | ||||
神経系 | - | 頭痛 | 浮動性めまい | 味覚異常 |
感覚器 | ||||
眼 | - | - | - | 糖尿病網膜症関連事象 |
耳 | ||||
錐体外路症状 | ||||
循環器 心臓 | - | - | - | 心拍数増加 |
血管 | ||||
呼吸器 | ||||
消化器 | 悪心、下痢、便秘、嘔吐 | 腹部不快感、消化不良、腹部膨満、上腹部痛、腹痛、おくび | 胃食道逆流性疾患、鼓腸、胃炎 | - |
皮膚・皮下組織系 | ||||
過敏症 | ||||
下垂体・副腎皮質系 | ||||
免疫系 | ||||
代謝及び栄養 | 食欲減退 | - | - | - |
内分泌 | ||||
筋骨格系及び結合組織障害 | ||||
全身 | - | - | 疲労、無力症 | 注射部位反応 |
感染症 | - | - | 胃腸炎 | - |
投与部位 | ||||
抵抗機構 | ||||
その他 | ||||
臨床検査 | リパーゼ増加 | アミラーゼ増加、体重減少 | 血中クレアチンホスホキナーゼ増加 | - |
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ぺージ名 : | オゼンピック皮下注 |
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初版日時: 2018-03-24 (土) 19:27:27
最終更新: 2018-03-24 (土) 19:27:43 (JST) (2196d) by kondo
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