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抗悪性腫瘍剤
皮膚T細胞性リンパ腫
通常、成人にはベキサロテンとして1日1回300mg/m2(体表面積)を食後経口投与する。なお、患者の状態により適宜減量する。
主な副作用は、甲状腺機能低下症、高コレステロール血症、高トリグリセリド血症、白血球減少症、好中球減少症及び白血球数減少、貧血及び好中球数減少、頭痛、悪心、嘔吐、肝機能異常、倦怠感、AST(GOT)増加、ALT(GPT)増加及び血小板数増加