パシレオチドパモ酸塩徐放性製剤
持続性ソマトスタチンアナログマイクロスフェア型徐放性製剤
- シグニフォーLAR筋注用キット (製薬会社:ノバルティスファーマ株式会社)
作用と効果
- クッシング病(外科的処置で効果が不十分又は施行が困難な場合)
用法・用量
- 先端巨大症・下垂体性巨人症の場合
通常、成人にはパシレオチドとして40mgを4週毎に3ヵ月間、臀部筋肉内に注射する。その後は患者の状態に応じて、20mg、40mg又は60mgを4週毎に投与する。
- クッシング病の場合
通常、成人にはパシレオチドとして10mgを4週毎に、臀部筋肉内に注射する。なお、患者の状態に応じて適宜増量できるが、最高用量は40mgとする。
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初版日時: 2016-10-12 (水) 23:47:34
最終更新: 2019-04-08 (月) 23:16:02 (JST) (1844d) by kondo
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