インスリン リスプロ(遺伝子組換え)
抗糖尿病剤
- ヒューマログ注100単位/mL (製薬会社:日本イーライリリー株式会社)
作用と効果
インスリン療法が適応となる糖尿病
用法・用量
通常、成人では1回2〜20単位を毎食直前に皮下注射するが、持続型インスリン製剤を併用したり、ときに投与回数を増やす。
投与量は、患者の症状及び検査所見に応じて増減するが、持続型インスリン製剤の投与量を含めた維持量としては通常1日4〜100単位である。
必要に応じ持続皮下注入ポンプを用いて投与する。
副作用
AST(GOT)上昇、ALT(GPT)上昇、ALP上昇、LDH上昇、γ-GTP上昇、中性脂肪上昇、総コレステロール上昇、白血球数増加、好酸球増加、リンパ球増加、総ビリルビン上昇、総蛋白減少
重大な副作用
- 低血糖
脱力感、倦怠感、高度の空腹感、冷汗、顔面蒼白、動悸、振戦、頭痛、めまい、嘔気、知覚異常、不安、興奮、神経過敏、集中力低下、精神障害、痙攣、意識障害(意識混濁、昏睡)等があらわれることがある。 - アナフィラキシーショック、血管神経性浮腫
呼吸困難、血圧低下、頻脈、発汗、全身の発疹 等、血管神経性浮腫があらわれることがある。
ジェネリック医薬品
- インスリン リスプロBS注
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初版日時: 2017-01-26 (木) 18:27:53
最終更新: 2020-04-17 (金) 19:10:37 (JST) (1469d) by kondo
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