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IAP :: 医療 Wiki

illness:IAP

免疫抑制酸性タンパク 腫瘍マーカー anchor.png

さまざまながんで高値を示しますから、さらにCEAと併用してがん全般のスクリーニングに使われます。肺がん卵巣がんでは早期から上昇するので、その診断に利用されます。その他、がんの進行に比例して増加するので、治療後の経過観察や予後の診断にも使われます。

  • 基準値
    500μg/ml以下
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異常値を示す病気 anchor.png

胆嚢がん、胆管がん神経芽腫白血病食道がん肺がん膵臓がん卵巣がん腎臓がんなど。


Last-modified: 2011-06-26 (日) 10:47:36 (JST) (4695d) by seriza