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抗腫瘍性抗生物質
胃癌、肺癌、乳癌、卵巣癌、悪性リンパ腫、急性白血病の自覚的ならびに他覚的症状の寛解および改善
アクラルビシン塩酸塩として1日量20mg (力価) (0.4mg (力価)/kg) を10〜15日間連日静脈内へワンショットまたは点滴投与する。
主な副作用は、白血球減少、血小板減少等の骨髄抑制と食欲不振、悪心、嘔吐等の消化器症状であり、その他全身倦怠、脱毛等 急性白血病では下痢、肝機能異常、心電図異常等