インスリン アスパルト(遺伝子組換え)
超速効型インスリンアナログ注射液
- インスリン アスパルトBS注カートNR (製薬会社:製造販売元 サノフィ株式会社/販売元 )
- インスリン アスパルトBS注100単位/mL NR (製薬会社:製造販売元 サノフィ株式会社/販売元 )
- インスリン アスパルトBS注ソロスター NR (製薬会社:製造販売元 サノフィ株式会社/販売元 )
作用と効果
インスリン療法が適応となる糖尿病
用法・用量
本剤は持続型インスリン製剤と併用する超速効型インスリンアナログ製剤である。
通常、成人では、初期は1回2~20単位を毎食直前に、専用のインスリン注入器を用いて皮下注射する。なお、投与量は症状及び検査所見に応じて適宜増減するが、持続型インスリン製剤の投与量を含めた維持量は通常1日4~100単位である。
副作用
重大な副作用
主に低血糖(脱力感、倦怠感、高度の空腹感、冷汗、顔面蒼白、動悸、振戦、頭痛、めまい、嘔気、視覚異常、不安、興奮、神経過敏、集中力低下、精神障害、痙攣、意識障害(意識混濁、昏睡)等)、アナフィラキシーショック(呼吸困難、血圧低下、頻脈、発汗、全身の発疹、血管神経性浮腫等)が報告されています。
スポンサーリンク
ぺージ情報 | |
---|---|
ぺージ名 : | インスリン アスパルトBS注 |
ページ別名 : | 未設定 |
ページ作成 : | kondo |
閲覧可 | |
グループ : | すべての訪問者 |
ユーザー : | すべての訪問者 |
編集可 | |
グループ : | 登録ユーザ |
ユーザー : | なし |
Counter: 228,
today: 2,
yesterday: 1
初版日時: 2022-02-25 (金) 16:51:34
最終更新: 2022-02-25 (金) 16:55:01 (JST) (790d) by kondo
お気軽に投稿してください。一言でもどうぞ。病気の治療、薬の副作用のことなど。