経口抗真菌剤
真菌(カビの一種)の細胞膜合成を阻害し、病気[3]の原因となる真菌の増殖を抑えることにより抗真菌作用を示します。
通常、真菌感染症(真菌血症、呼吸器真菌症、消化器真菌症、尿路真菌症、真菌髄膜炎[4]、口腔咽頭カンジダ症、食道カンジダ症、ブラストミセス症、ヒストプラスマ症)、真菌感染が疑われる発熱性好中球減少症の治療、好中球減少が予測される血液悪性腫瘍または造血幹細胞[5]移植患者における深在性真菌症の予防に用いられます。
真菌血症、呼吸器真菌症、消化器真菌症、尿路真菌症、真菌髄膜炎[4]、ブラストミセス症、ヒストプラスマ症:通常、成人は1回20mL(主成分として200mg)を1日1回空腹時に服用します。なお、治療を受ける疾患や年齢・症状により適宜増減されますが、1回量の最大は20mL(200mg)、1日量の最大は40mL(400mg)までとされています。
通常、成人は1回20mL(主成分として200mg)を1日1回空腹時に服用します。口腔咽頭カンジダ症において服用するときは、数秒間口に含み、口腔内に薬をいきわたらせた後に飲み込んでください。
通常、成人はイトラコナゾール注射剤からの切り替え投与として、1回20mL(主成分として200mg)を1日1回空腹時に服用します。なお、年齢・症状により適宜増減されますが、1回量の最大は20mL(200mg)、1日量の最大は40mL(400mg)までとされています。
通常、成人は1回20mL(主成分として200mg)を1日1回空腹時に服用します。なお、状態などにより適宜増減されますが、1回量の最大は20mL(200mg)、1日量の最大は40mL(400mg)までとされています。
主な副作用として、軟便、下痢、吐き気などが報告されています。
(This host) = https://www.joy-mix.com