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ジーラスタ皮下注
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:ジーラスタ皮下注
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ペグフィルグラスチム(遺伝子組換え)
作用と効果
用法・用量
使用上の注意
生活上の注意
副作用
重大な副作用
その他の副作用
ジェネリック医薬品
ペグフィルグラスチム(遺伝子組換え)
持続型G-CSF製剤
ジーラスタ皮下注
(製薬会社:製造販売元 協和キリン株式会社/販売元 )
作用と効果
がん化学療法による発熱性好中球減少症の発症抑制
同種末梢血
幹細胞
移植のための
造血幹細胞
の末梢血中への動員
用法・用量
がん化学療法による発熱性好中球減少症の発症抑制
通常、成人にはがん化学療法剤投与終了後の翌日以降、ペグフィルグラスチム(遺伝子組換え)として、3.6mgを化学療法1サイクルあたり1回皮下投与する。
同種末梢血
幹細胞
移植のための
造血幹細胞
の末梢血中への動員
通常、成人にはペグフィルグラスチム(遺伝子組換え)として、7.2mgを1回皮下投与する。
使用上の注意
生活上の注意
副作用
重大な副作用
ショック、アナフィラキシー
間質性肺疾患
肺臓炎、肺障害等の間質性肺疾患があらわれ増悪することがある。発熱、咳嗽、呼吸困難及び胸部X線検査異常等があらわれることがある。
急性呼吸窮迫症候群
急速に進行する呼吸困難、低酸素血症、両側性びまん性肺浸潤影等の胸部X線異常等があらわれることがある。
芽球の増加
急性骨髄性白血病
において、芽球の増加を促進させることがある。
脾腫・脾破裂
毛細血管漏出症候群
低血圧、低アルブミン血症、浮腫、肺水腫、胸水、腹水、血液濃縮等があらわれることがある。
Sweet症候群
皮膚血管炎
大型血管炎(大動脈、総頸動脈、鎖骨下動脈等の炎症)
発熱、CRP上昇、大動脈壁の肥厚等があらわれることがある。
その他の副作用
がん化学療法による発熱性好中球減少症の発症抑制
発疹、背部痛、関節痛、筋肉痛、ALT上昇、AST上昇、白血球増加、好中球増加、リンパ球減少、頭痛、LDH上昇、発熱、倦怠感、Al-P上昇等が報告されています。
同種末梢血
幹細胞
移植のための
造血幹細胞
の末梢血中への動員
背部痛、関節痛、悪心、AST上昇、ALT上昇、血小板減少、頭痛、Al-P上昇、LDH上昇、尿酸増加 等が報告されています。
ジェネリック医薬品
ペグフィルグラスチムBS皮下注
Last-modified: 2024-03-13 (水) 17:45:18 (JST) (66d) by kondo