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2: 2019-03-29 (金) 15:46:30 kondo ソース 3: 2020-03-31 (火) 12:59:09 kondo ソース
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**作用と効果 [#f19a97e9] **作用と効果 [#f19a97e9]
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-CD20陽性のB細胞性非ホジキンリンパ腫 -CD20陽性のB細胞性非ホジキンリンパ腫
-CD:cluster of differentiation +-CD20陽性の慢性リンパ性白血病
-免疫抑制状態下のCD20陽性のB細胞性リンパ増殖性疾患 -免疫抑制状態下のCD20陽性のB細胞性リンパ増殖性疾患
-多発血管炎性肉芽腫症、顕微鏡的多発血管炎 -多発血管炎性肉芽腫症、顕微鏡的多発血管炎
--難治性のネフローゼ症候群 (頻回再発型あるいはステロイド依存性を示す場合)+-難治性のネフローゼ症候群(頻回再発型あるいはステロイド依存性を示す場合)
-慢性特発性血小板減少性紫斑病 -慢性特発性血小板減少性紫斑病
 +-後天性血栓性血小板減少性紫斑病
-下記のABO血液型不適合移植における抗体関連型拒絶反応の抑制 -下記のABO血液型不適合移植における抗体関連型拒絶反応の抑制
腎移植、肝移植 腎移植、肝移植
--インジウム (111In)イブリツモマブ チウキセタン(遺伝子組換え)注射液及びイットリウム(90Y)イブリツモマブ チウキセタン(遺伝子組換え)注射液投与の前投与+-インジウム(111In)イブリツモマブ チウキセタン(遺伝子組換え)注射液及びイットリウム(90Y)イブリツモマブ チウキセタン(遺伝子組換え)注射液投与の前投与
**用法・用量 [#jdc17b5c] **用法・用量 [#jdc17b5c]
- +-B細胞性非ホジキンリンパ腫 
--CD20陽性のB細胞性非ホジキンリンパ腫に用いる場合 +通常、成人には、リツキシマブ(遺伝子組換え)として1回量375mg/m2を1週間間隔で点滴静注する。最大投与回数は8回とする。他の抗悪性腫瘍剤と併用する場合は、併用する抗悪性腫瘍剤の投与間隔に合わせて、1サイクルあたり1回投与する。維持療法に用いる場合は、通常、成人には、リツキシマブ(遺伝子組換え)として1回量375mg/m2を点滴静注する。投与間隔は8週間を目安とし、最大投与回数は12回とする。 
-通常、成人には、リツキシマブ (遺伝子組換え) として1回量375mg/m2を1週間間隔で点滴静注する。最大投与回数は8回とする。他の抗悪性腫瘍剤と併用する場合は、併用する抗悪性腫瘍剤の投与間隔に合わせて、1サイクルあたり1回投与する。 +-慢性リンパ性白血病 
- +他の抗悪性腫瘍剤との併用において、通常、成人には、リツキシマブ(遺伝子組換え)として初回に1回量375mg/m2、2回目以降は1回量500mg/m2を、併用する抗悪性腫瘍剤の投与サイクルに合わせて、1サイクルあたり1回点滴静注する。最大投与回数は6回とする。 
---維持療法に用いる場合は、通常、成人には、リツキシマブ (遺伝子組換え) として1回量375mg/m2を点滴静注する。投与間隔は8週間を目安とし、最大投与回数は12回とする。 +-免疫抑制状態下のB細胞性リンパ増殖性疾患 
- +通常、リツキシマブ(遺伝子組換え)として1回量375mg/m2を1週間間隔で点滴静注する。最大投与回数は8回とする。 
--免疫抑制状態下のCD20陽性のB細胞性リンパ増殖性疾患に用いる場合 +-多発血管炎性肉芽腫症、顕微鏡的多発血管炎、慢性特発性血小板減少性紫斑病、後天性血栓性血小板減少性紫斑病〉 
-通常、リツキシマブ (遺伝子組換え) として1回量375mg/m2を1週間間隔で点滴静注する。最大投与回数は8回とする。 +通常、成人には、リツキシマブ(遺伝子組換え)として1回量375mg/m2を1週間間隔で4回点滴静注する。 
- +-難治性のネフローゼ症候群 
--ヴェゲナ肉芽腫症、顕微鏡的多発血管炎及び慢性特発性血小板減少性紫斑病に用いる場合 +通常、リツキシマブ(遺伝子組換え)として1回量375mg/m2を1週間間隔で4回点滴静注する。ただし、1回あたりの最大投与量は500mgまでとする。 
-通常、成人には、リツキシマブ (遺伝子組換え) として1回量375mg/m2を1週間間隔で4回点滴静注する。 +-ABO血液型不適合腎移植・肝移植 
- +通常、リツキシマブ(遺伝子組換え)として1回量375mg/m2を点滴静注する。ただし、患者の状態により適宜減量する。 
--難治性のネフローゼ症候群 (頻回再発型あるいはステロイド依存性を示す場合) に用いる場合 +-イブリツモマブ チウキセタンの前投与 
-通常、リツキシマブ (遺伝子組換え) として1回量375mg/m2を1週間間隔で4回点滴静注する。ただし、1回あたりの最大投与量は500mgまでとする。 +通常、成人には、リツキシマブ(遺伝子組換え)として250mg/m2を1回、点滴静注する。 
- +-効能共通 
--ABO血液型不適合腎移植・肝移植における抗体関連型拒絶反応の抑制に用いる場合 + 本剤は用時生理食塩液又は5%ブドウ糖注射液にて10倍に希釈調製し使用する。
-通常、リツキシマブ (遺伝子組換え) として1回量375mg/m2を点滴静注する。ただし、患者の状態により適宜減量する。 +
- +
--インジウム (111In) イブリツモマブ チウキセタン (遺伝子組換え) 注射液及びイットリウム (90Y) イブリツモマブ チウキセタン (遺伝子組換え) 注射液投与の前投与に用いる場合 +
-通常、成人には、リツキシマブ (遺伝子組換え) として250mg/m2を1回、点滴静注する。 +
- +
- +
- 本剤は用時生理食塩液又は5%ブドウ糖注射液にて10倍に希釈調製し使用する。+
**生活上の注意 [#z17b4bea] **生活上の注意 [#z17b4bea]

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