ページへ戻る

− Links

 印刷 

複合アレビアチン配合錠 :: 医療 Wiki

illness:複合アレビアチン配合錠

ページ内コンテンツ
  • フェニトイン(Phenytoin) フェノバルビタール(Phenobarbital)
    • 作用と効果
    • 用法・用量
    • 副作用
      • 稀な副作用
    • ジェネリック医薬品

フェニトイン(Phenytoin) フェノバルビタール(Phenobarbital) anchor.png[1]

てんかん[2]

  • 複合アレビアチン配合錠 (製薬会社:大日本住友製薬株式会社)
Page Top

作用と効果 anchor.png[3]

中枢神経に作用することにより、てんかん[2]の発作をおさえます。 通常、てんかん[2]のけいれん発作、自律神経発作、精神運動発作の治療に用いられます。

Page Top

用法・用量 anchor.png[4]

通常、成人は1日1〜4錠を数回に分けて服用しますが、年齢・症状により適宜増減されます。必ず指示された服用方法に従ってください。

飲み忘れた場合は、気がついた時できるだけ早く1回分を飲んでください。ただし、次に飲む時間が近い場合は忘れた分をとばして、次の通常の服用時間に1回分を飲んでください。絶対に2回分を一度に飲んではいけません。誤って多く飲んだ場合は医師または薬剤師に相談してください。医師の指示なしに、自分の判断で飲むのを止めないでください。

Page Top

副作用 anchor.png[5]

主な副作用として、全身性の赤い発疹、頭痛などが報告されています。

Page Top

稀な副作用 anchor.png[6]

  • 皮膚粘膜眼症候群、中毒性表皮壊死症、剥脱性皮膚炎、SLE様症状
    発熱、広範囲の紅斑・水疱、易疲労感
  • 過敏症症候群
    発疹、発熱、リンパ節腫脹
  • 依存性
    使用を中止しようとしても止められずに使用を続ける
  • 再生不良性貧血[7]、汎血球減少、無顆粒球症、単球性白血病[8]、血小板減少、溶血性貧血[9]、赤芽球癆
    貧血[9]症状、のどの痛み、全身倦怠感、出血傾向
  • 劇症肝炎、肝機能障害、黄疸
    全身倦怠感、食欲不振、皮膚や結膜などの黄染

Last-modified: 2012-07-19 (木) 20:58:18 (JST) (4302d) by seriza