Back to page

− Links

 Print 

ロズリートレクカプセル :: 医療 Wiki

illness:ロズリートレクカプセル

Table of contents
  • エヌトレクチニブ
    • 作用と効果
    • 用法・用量
    • 生活上の注意
    • 副作用
      • 重大な副作用
      • その他の副作用

エヌトレクチニブ[1] anchor.png[2]

抗悪性腫瘍剤・チロシンキナーゼ阻害剤

  • ロズリートレクカプセル (製薬会社:中外製薬株式会社)
Page Top

作用と効果 anchor.png[3]

  • NTRK 融合遺伝子陽性の進行・再発の固形癌
  • ROS1融合遺伝子陽性の切除不能な進行・再発の非小細胞肺癌[4]
Page Top

用法・用量 anchor.png[5]

通常、成人にはエヌトレクチニブ[1]として1日1回600mgを経口投与する。なお、患者の状態により適宜減量する。
通常、小児にはエヌトレクチニブ[1]として1日1回300mg/m2(体表面積)を経口投与する。ただし、600mgを超えないこと。なお、患者の状態により適宜減量する。

  • NTRK融合遺伝子陽性の進行・再発の固形癌
    通常、成人にはエヌトレクチニブ[1]として1日1回600mgを経口投与する。なお、患者の状態により適宜減量する。
    通常、小児にはエヌトレクチニブ[1]として1日1回300mg/m2(体表面積)を経口投与する。ただし、600mgを超えないこと。なお、患者の状態により適宜減量する。
    小児患者の用量(300mg/m2 1日1回経口投与)
    体表面積(m2)投与量(1日1回)
    0.43~0.50100mg
    0.51~0.80200mg
    0.81~1.10300mg
    1.11~1.50400mg
    ≧1.51600mg
  • ROS1融合遺伝子陽性の切除不能な進行・再発の非小細胞肺癌[4]
    通常、成人にはエヌトレクチニブ[1]として1日1回600mgを経口投与する。なお、患者の状態により適宜減量する。
Page Top

生活上の注意 anchor.png[6]

Page Top

副作用 anchor.png[7]

Page Top

重大な副作用 anchor.png[8]

  • 心臓障害
    心不全、心室性期外収縮、心筋炎等の心臓障害があらわれることがある。
  • QT間隔延長
  • 認知障害、運動失調
    認知障害、錯乱状態、精神状態変化、記憶障害、幻覚、運動失調、構語障害等があらわれることがある。
  • 間質性肺疾患
Page Top

その他の副作用 anchor.png[9]

副作用15%以上5~15%未満5%未満頻度不明
血液及びリンパ系障害-貧血[10]、好中球減少、白血球減少リンパ球減少、血小板減少-
肝臓-AST増加、ALT増加Al-P増加、血中乳酸脱水素酵素増加-
泌尿器血中クレアチニン[11]増加-尿失禁、尿路感染-
精神神経系味覚異常(42.3%)、めまい(32.1%)、錯感覚末梢性ニューロパチー、感覚鈍麻、知覚過敏頭痛、不眠症、失神-
-霧視羞明-
循環器・心臓-低血圧--
呼吸器・胸郭および縦隔障害--呼吸困難、胸水、咳嗽肺感染
消化器便秘(33.3%)、下痢(27.4%)悪心、嘔吐、嚥下障害、口内乾燥胃食道逆流性疾患、食欲減退、腹痛、放屁、口内炎、消化不良、食欲亢進、腹部膨満-
皮膚・皮下組織系-発疹、皮膚乾燥そう痒症、皮膚疼痛、光線過敏性反応-
代謝及び栄養-高尿酸血症[12]高ナトリウム血症-
内分泌--甲状腺機能低下症[13]-
筋骨格系及び結合組織障害-関節痛、筋肉痛、筋力低下筋痙縮、筋骨格痛骨折
その他疲労(27.4%)、浮腫(26.2%)、体重増加(25.0%)-腫脹、発熱、倦怠感、脱水、体重減少、疼痛-

Last-modified: 2020-03-31 (Tue) 11:57:36 (JST) (863d) by kondo