精製下垂体性性腺刺激ホルモン
卵胞刺激ホルモン(FSH)製剤
- フォリルモンP注75 (製薬会社:製造販売元 富士製薬工業株式会社/販売元 )
- フォリルモンP注150 (製薬会社:製造販売元 富士製薬工業株式会社/販売元 )
用法・用量
- 間脳性(視床下部性)無月経・下垂体性無月経の排卵誘発
1日卵胞刺激ホルモンとして、75~150単位を添付の日局生理食塩液で溶解して連続皮下又は連続筋肉内投与し、頸管粘液量が約300mm3以上、羊歯状形成(結晶化)が第3度の所見を呈する時期を指標として(4~20日、通常5~10日間)、ヒト絨毛性性腺刺激ホルモンに切り換える。
本剤の用法・用量は症例によって異なるので、使用に際しては厳密な経過観察が必要である。
- 生殖補助医療における調節卵巣刺激
通常、卵胞刺激ホルモンとして150又は225単位を1日1回皮下投与する。患者の反応に応じて1日450単位を超えない範囲で適宜用量を調節し、卵胞が十分に発育するまで継続する。
スポンサーリンク
ぺージ情報 | |
---|---|
ぺージ名 : | フォリルモンP注 |
ページ別名 : | 未設定 |
ページ作成 : | kondo |
閲覧可 | |
グループ : | すべての訪問者 |
ユーザー : | すべての訪問者 |
編集可 | |
グループ : | 登録ユーザ |
ユーザー : | なし |
Counter: 61,
today: 1,
yesterday: 0
初版日時: 2023-12-08 (金) 22:07:54
最終更新: 2023-12-08 (金) 22:07:54 (JST) (142d) by kondo
お気軽に投稿してください。一言でもどうぞ。病気の治療、薬の副作用のことなど。