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外用合成副腎皮質ホルモン剤
合成副腎皮質ホルモン剤で抗炎症作用を示し、発赤、はれ、かゆみなどの症状をとります。 通常、湿疹・皮膚炎群、よう疹群、乾癬、掌蹠膿疱症、円形脱毛症、尋常性白斑の治療に用いられます。
通常、1日1~3回適量を患部に塗ります。
主な副作用として、皮膚刺激感、せつ・毛のう炎(毛穴や皮脂腺の化膿)、発赤・はれ・皮膚炎、乾皮症様変化・萎縮・菲薄化、皮膚の感染症、ざ瘡疹、ステロイド酒さ(顔面の紅斑)などが報告されています。