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1: 2016-04-13 (水) 10:27:56 cons ソース
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 +#contents
 +*エポプロステノールナトリウム(Epoprostenol Sodium) [#becb5015]
 +''プロスタグランジンI2製剤''
 +-静注用フローラン (製薬会社:グラクソ・スミスクライン株式会社)
 +**作用と効果 [#m804e7db]
 +肺動脈性肺高血圧症
 +***使用上の注意 [#u13c6ed6]
 +
 +-本剤は肺動脈性肺高血圧症と診断された患者にのみ使用すること。
 +-先天性短絡性心疾患に伴う肺高血圧症については、Eisenmenger症候群あるいは術後に肺高血圧の残存している患者にのみ使用すること。
 +-本剤は他の血管拡張薬で十分な治療効果が得られない場合に適用を考慮すること。
 +-原発性肺高血圧症及び膠原病に伴う肺高血圧症以外の肺動脈性肺高血圧症における安全性・有効性は確立していない。
 +
 +**用法・用量 [#ab2627e7]
 +***用量設定(投与開始時) [#p295a148]
 +本剤は専用溶解液を用いて溶解し、通常、成人にはエポプロステノールとして1分間当り2ng/kgの投与速度で精密持続点滴装置(シリンジポンプ又は輸液ポンプ)により、持続静脈内投与を開始する。
 +患者の状態(症状、血圧、心拍数、血行動態等)を十分観察しながら15分以上の間隔をおいて1〜2ng/kg/分ずつ増量し、10ng/kg/分までの範囲で最適投与速度を決定する。
 +最適投与速度の決定にあたっては、増量時における潮紅(軽微なものを除く)、頭痛、嘔気等の副作用の発現が重要な指標となる。このような症状が軽度でも認められた場合にはその後の増量を中止し、それらの症状が消失しない場合には15分以上の間隔をおいて2ng/kg/分ずつ減量すること。
 +-継続投与
 +その後は最適投与速度で維持し、定期的に患者を観察し症状に応じて投与速度を適宜調節するが、その場合も患者の状態(症状、血圧、心拍数、血行動態等)を観察しながら15分以上の間隔をおいて1〜2ng/kg/分ずつ増減する。
 +
 +**生活上の注意 [#ed607fdd]
 +
 +
 +**副作用 [#g1e568b8]
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 +***重大な副作用 [#f41093b0]
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 +***稀な副作用 [#xe4c2ea5]
 +-
 +
 +
 +**ジェネリック医薬品 [#u9efa3eb]
 +-

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