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- フィコンパ点滴静注用 へ行く。
1: 2024-03-28 (木) 18:25:45 kondo | |||
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+ | #norelated | ||
+ | #contents | ||
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+ | *ペランパネル水和物 [#ld8cfe62] | ||
+ | ''抗てんかん剤'' | ||
+ | -フィコンパ点滴静注用 (製薬会社:製造販売元 エーザイ株式会社/販売元 ) | ||
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+ | **作用と効果 [#v2cb0889] | ||
+ | -一時的に経口投与ができない患者における、下記の治療に対するペランパネル経口製剤の代替療法 | ||
+ | |||
+ | --てんかん患者の部分発作(二次性全般化発作を含む) | ||
+ | --他の抗てんかん薬で十分な効果が認められないてんかん患者の強直間代発作に対する抗てんかん薬との併用療法 | ||
+ | |||
+ | **用法・用量 [#q8958b60] | ||
+ | ペランパネルの経口投与から本剤に切り替える場合: | ||
+ | 〈部分発作(二次性全般化発作を含む)に用いる場合〉 | ||
+ | [単剤療法][併用療法] | ||
+ | 通常、成人及び4歳以上の小児にはペランパネル経口投与と同じ1日用量を、1日1回30分以上かけて点滴静脈内投与する。 | ||
+ | ただし、4歳以上12歳未満の小児への投与時間は90分とする。 | ||
+ | |||
+ | 〈強直間代発作に用いる場合〉 | ||
+ | [併用療法] | ||
+ | 通常、成人及び12歳以上の小児にはペランパネル経口投与と同じ1日用量を、1日1回30分以上かけて点滴静脈内投与する。 | ||
+ | |||
+ | ペランパネルの経口投与に先立ち本剤を投与する場合: | ||
+ | 〈部分発作(二次性全般化発作を含む)に用いる場合〉 | ||
+ | [単剤療法] | ||
+ | 通常、成人及び4歳以上の小児にはペランパネルとして1日1回2mgの投与より開始し、その後2週間以上の間隔をあけて2mgずつ漸増し、維持用量は1日1回4~8mgとし、30分以上かけて点滴静脈内投与する。 | ||
+ | ただし、4歳以上12歳未満の小児への投与時間は90分とする。 | ||
+ | |||
+ | [併用療法] | ||
+ | 通常、成人及び12歳以上の小児にはペランパネルとして1日1回2mgの投与より開始し、その後1週間以上の間隔をあけて2mgずつ漸増し、本剤の代謝を促進する抗てんかん薬を併用しない場合の維持用量は1日1回4~8mg、併用する場合の維持用量は1日1回8~12mgとし、30分以上かけて点滴静脈内投与する。 | ||
+ | 通常、4歳以上12歳未満の小児にはペランパネルとして1日1回2mgの投与より開始し、その後2週間以上の間隔をあけて2mgずつ漸増し、本剤の代謝を促進する抗てんかん薬を併用しない場合の維持用量は1日1回4~8mg、併用する場合の維持用量は1日1回8~12mgとし、90分かけて点滴静脈内投与する。 | ||
+ | |||
+ | 〈強直間代発作に用いる場合〉 | ||
+ | [併用療法] | ||
+ | 通常、成人及び12歳以上の小児にはペランパネルとして1日1回2mgの投与より開始し、その後1週間以上の間隔をあけて2mgずつ漸増し、本剤の代謝を促進する抗てんかん薬を併用しない場合の維持用量は1日1回8mg、併用する場合の維持用量は1日1回8~12mgとし、30分以上かけて点滴静脈内投与する。 | ||
+ | |||
+ | ペランパネルの経口投与から本剤に切り替える場合、及びペランパネルの経口投与に先立ち本剤を投与する場合のいずれにおいても、症状により適宜増減できるが、1日最高投与量及び増減方法は以下のとおりとすること。 | ||
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+ | 〈部分発作(二次性全般化発作を含む)に用いる場合〉 | ||
+ | [単剤療法] | ||
+ | 成人及び4歳以上の小児には、2週間以上の間隔をあけて2mg以下ずつ適宜増減し、1日最高8mgまでとする。 | ||
+ | |||
+ | [併用療法] | ||
+ | 成人及び12歳以上の小児には、1週間以上の間隔をあけて2mg以下ずつ適宜増減し、1日最高12mgまでとする。 | ||
+ | 4歳以上12歳未満の小児には、2週間以上の間隔をあけて2mg以下ずつ適宜増減し、1日最高12mgまでとする。 | ||
+ | |||
+ | 〈強直間代発作に用いる場合〉 | ||
+ | [併用療法] | ||
+ | 成人及び12歳以上の小児には、1週間以上の間隔をあけて2mg以下ずつ適宜増減し、1日最高12mgまでとする。 | ||
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+ | **使用上の注意 [#w1999872] | ||
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+ | **生活上の注意 [#rba6f396] | ||
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+ | **副作用 [#i1cda193] | ||
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+ | ***重大な副作用 [#t516d6ae] | ||
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+ | //***その他の副作用 [#dd0b7934] | ||
+ | //|BGCOLOR(#d3d3d3):副作用|BGCOLOR(#dcdcdc):5%以上|BGCOLOR(#dcdcdc):1~5%未満|BGCOLOR(#dcdcdc):1%未満|BGCOLOR(#dcdcdc):頻度不明| | ||
+ | //|血液及びリンパ系障害|-|-|-|-| | ||
+ | //|肝臓|-|-|-|-| | ||
+ | //|肝胆道系|-|-|-|-| | ||
+ | //|腎臓|-|-|-|-| | ||
+ | //|膵臓|-|-|-|-| | ||
+ | //|泌尿器|-|-|-|-| | ||
+ | //|生殖系及び乳房|-|-|-|-| | ||
+ | //|精神神経系|-|-|-|-| | ||
+ | //|精神系|-|-|-|-| | ||
+ | //|神経系|-|-|-|-| | ||
+ | //|感覚器|-|-|-|-| | ||
+ | //|眼|-|-|-|-| | ||
+ | //|耳|-|-|-|-| | ||
+ | //|鼻腔|-|-|-|-| | ||
+ | //|錐体外路症状|-|-|-|-| | ||
+ | //|循環器・心臓|-|-|-|-| | ||
+ | //|血管|-|-|-|-| | ||
+ | //|呼吸器・胸郭および縦隔障害|-|-|-|-| | ||
+ | //|消化器|-|-|-|-| | ||
+ | //|皮膚・皮下組織系|-|-|-|-| | ||
+ | //|過敏症|-|-|-|-| | ||
+ | //|下垂体・副腎皮質系|-|-|-|-| | ||
+ | //|免疫系|-|-|-|-| | ||
+ | //|代謝及び栄養|-|-|-|-| | ||
+ | //|体液・電解質|-|-|-|-| | ||
+ | //|内分泌|-|-|-|-| | ||
+ | //|筋骨格系及び結合組織障害|-|-|-|-| | ||
+ | //|全身|-|-|-|-| | ||
+ | //|投与部位|-|-|-|-| | ||
+ | //|適用部位|-|-|-|-| | ||
+ | //|感染症|-|-|-|-| | ||
+ | //|傷害、中毒及び処置合併症|-|-|-|-| | ||
+ | //|抵抗機構|-|-|-|-| | ||
+ | //|その他|-|-|-|-| | ||
+ | //|臨床検査|-|-|-|-| | ||
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+ | //**同じ成分の医薬品 | ||
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+ | //**一部同じ成分の医薬品 | ||
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+ | |||
+ | //**ジェネリック医薬品 | ||
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+ | //**処方されたことがある著名人 | ||
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- フィコンパ点滴静注用 のバックアップ一覧
- フィコンパ点滴静注用 のバックアップ差分(No. All)
- 1: 2024-03-28 (木) 18:25:45 kondo
- 現: 2024-03-28 (木) 18:34:56 kondo
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