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1: 2012-06-04 (月) 20:34:17 seriza ソース 現: 2024-03-25 (月) 12:12:30 kondo ソース
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*エルトロンボパグ オラミン(Eltrombopag olamine) [#y3c3f370] *エルトロンボパグ オラミン(Eltrombopag olamine) [#y3c3f370]
''経口血小板増加薬 トロンボポエチン受容体作動薬'' ''経口血小板増加薬 トロンボポエチン受容体作動薬''
--レボレード錠 (製薬会社:グラクソ・スミスクライン株式会社)+-レボレード錠 (製薬会社:製造販売元 ノバルティスファーマ株式会社/販売元)
**作用と効果 [#g70435f6] **作用と効果 [#g70435f6]
-血小板の産生に関わるトロンボポエチン受容体に働き、血小板数を増加させます。慢性特発性血小板減少性紫斑病の治療に用いられます。+血小板の産生に関わるトロンボポエチン受容体に働き、血小板数を増加させます。
 +-慢性特発性血小板減少性紫斑病
 +-再生不良性貧血
**用法・用量 [#recf9216] **用法・用量 [#recf9216]
-通常、成人は初回投与量1錠(エルトロンボパグとして12.5mg)を1日1回、食事の前後2時間を避けて空腹時に服用します。血小板数・症状に応じて適宜増減されますが、1日最高4錠(50mg)までとされています。必ず指示された服用方法に従ってください。 
-服用予定時刻に飲み忘れてしまった場合は、その日は飲み忘れた分を服用しないでください。翌日は決められた錠数のみを服用し、絶対に2回分を一度に飲んではいけません。誤って多く飲んだ場合は医師または薬剤師に相談してください。医師の指示なしに、自分の判断で飲むのを止めないでください。+-慢性特発性血小板減少性紫斑病 
 +通常、成人には、エルトロンボパグとして初回投与量12.5mgを1日1回、食事の前後2時間を避けて空腹時に経口投与する。なお、血小板数、症状に応じて適宜増減する。また、1日最大投与量は50mgとする。 
 + 
 +-再生不良性貧血 
 +抗胸腺細胞免疫グロブリンで未治療の場合 
 +抗胸腺細胞免疫グロブリンとの併用において、通常、成人及び12歳以上の小児には、エルトロンボパグとして75mgを1日1回、6歳以上12歳未満の小児には、エルトロンボパグとして37.5mgを1日1回、食事の前後2時間を避けて空腹時に経口投与する。なお、患者の状態に応じて適宜減量する。 
 +既存治療で効果不十分な場合 
 +通常、成人には、エルトロンボパグとして初回投与量25mgを1日1回、食事の前後2時間を避けて空腹時に経口投与する。なお、患者の状態に応じて適宜増減する。また、1日最大投与量は100mgとする。 
 + 
**副作用 [#i50be9f1] **副作用 [#i50be9f1]

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