遺伝子組換えヒト卵胞刺激ホルモン(FSH)製剤
生殖補助医療における調節卵巣刺激
通常、ホリトロピン デルタ(遺伝子組換え)として、投与開始前の血清抗ミュラー管ホルモン(AMH)値及び体重に基づき、下表に従い算出した投与量を、月経周期2日目又は3日目から1日1回皮下投与し、卵胞が十分に発育するまで継続する。なお、下表に従い算出した投与量が6µgを下回る場合は6µgを、12µgを上回る場合は12µgを、1日あたりの投与量とする。
副作用 | BGCOLOR(#dcdcdc)2%以上 | - | 2%未満 | 頻度不明 |
生殖系及び乳房 | 卵巣腫大、骨盤液貯留 | - | 骨盤痛 | 子宮付属器痛、骨盤不快感、腟出血、乳房痛、乳房圧痛 |
精神系 | - | - | - | 気分動揺 |
神経系 | - | - | 頭痛、傾眠 | 浮動性めまい |
消化器 | - | - | 下痢、便秘 | 悪心、嘔吐、腹部不快感 |
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