合成副腎皮質ホルモン[2]剤''
合成副腎皮質ホルモン[2]剤(ステロイド)で、抗炎症作用、抗アレルギー作用、免疫抑制作用のほか、広範囲にわたる代謝作用を示します。
通常、内科・小児科、外科など各科のさまざまな病気[6]の治療に用いられます。
ただし、病気[6]の原因そのものを治す薬ではありません。
通常、成人は1日1~16錠(主成分として0.5~8mg)を1~4回に分けて服用しますが、治療を受ける疾患や年齢・症状により適宜増減されます。必ず指示された服用方法に従ってください。
飲み忘れた場合は、気がついたときにすぐに飲んでください。ただし、次に飲む時間が近いときは、1回とばしてください。
絶対に2回分を一度に飲んではいけません。
誤って多く飲んだ場合は医師または薬剤師に相談してください。
医師の指示なしに、自分の判断で飲むのを止めないでください。
急に薬を中止すると不都合な症状があらわれることがあります。
水疱瘡またははしかに感染しないように注意し、感染が疑われる場合は直ちに受診してください。授乳中の方は、この薬を飲んでいる間は授乳を避けてください。
主な副作用として、満月様顔貌、発疹などが報告されています。
(This host) = https://www.joy-mix.com