非ステロイド性消炎・鎮痛剤
炎症物質であるプロスタグランジンの合成酵素の活性を抑えることにより、炎症を抑え筋肉や関節の痛みをやわらげます。 通常、関節リウマチ[3]、変形性関節症、腰痛症、肩関節周囲炎[4]、頸肩腕症候群の治療に用いられます。
通常、成人は1回2錠(主成分として10mg)を1日1回食後に服用します。治療を受ける疾患や年齢・症状により適宜増減されますが、1日最高量は3錠(15mg)までです。必ず指示された服用方法に従ってください。
飲み忘れた場合は、気がついた時にできるだけ早く飲んでください。ただし、次の通常飲む時間が近い場合は、忘れた分は飲まないで1回分を飛ばしてください。絶対に2回分を一度に飲んではいけません。誤って多く飲んだ場合は医師または薬剤師に相談してください。医師の指示なしに、自分の判断で飲むのを止めないでください。
主な副作用として、胃不快感、上腹部痛、発疹、吐き気、胃炎、口内炎、腹痛、皮膚のかゆみなどが報告されています。
(This host) = https://www.joy-mix.com