ベムリディ錠 :: 医療 Wiki

作用と効果

B型肝炎ウイルスの増殖を伴い肝機能の異常が確認されたB型慢性肝疾患におけるB型肝炎ウイルスの増殖抑制

用法・用量

通常、成人にはテノホビル アラフェナミドとして1回25mgを1日1回経口投与する。

生活上の注意

副作用

悪心、疲労、頭痛、腹部膨満　等

重大な副作用

• 腎不全等の重度の腎機能障害
  腎機能不全、腎不全、急性腎不全、近位腎尿細管機能障害、ファンコニー症候群、急性腎尿細管壊死、腎性尿崩症、腎炎等の重度の腎機能障害があらわれることがある。
• 乳酸アシドーシス及び脂肪沈着による重度の肝腫大（脂肪肝）

その他の副作用

副作用	1％以上	0.5～1％未満	0.5％未満	頻度不明
精神系	-	不眠症	-	-
神経系	頭痛	浮動性めまい	-	-
消化器	悪心、腹部膨満	消化不良、下痢、放屁、上腹部痛、便秘	-	-
皮膚・皮下組織系	-	そう痒症、発疹	-	-
筋骨格系及び結合組織障害	-	関節痛	-	-
その他	疲労	-	-	-
臨床検査	-	ALT増加	-	-

一部同じ成分の医薬品

• デシコビ配合錠LT／デシコビ配合錠HT
• ゲンボイヤ配合錠
• ビクタルビ配合錠
• オデフシィ配合錠

ジェネリック医薬品