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高脂血症治療剤
遺伝子発現を制御する核内受容体PPARαを高い選択性をもって、非常に低用量から活性化することで、血中の中性脂肪(トリグリセライド:TG)を低下に作用し、また、HDL-コレステロールを増加に作用します。
高脂血症(家族性を含む)
通常、成人にはペマフィブラートとして1回0.1mgを1日2回朝夕に経口投与する。なお、年齢、症状に応じて適宜増減するが、最大用量は1回0.2mgを1日2回までとする。
主な副作用は胆石症、糖尿病、CK(CPK)上昇 等