ページへ戻る
+ Links
印刷
口腔粘膜治療剤
合成副腎皮質ステロイドで、局所抗炎症作用を示し、口腔内の炎症を抑え、口内炎などの症状を改善します。 通常、びらんまたは潰瘍を伴う難治性口内炎や舌炎の治療に用いられます。
通常、1日1~数回適量を患部に塗ります。症状により適宜増減されます。
主な副作用として、口腔の真菌症および細菌性感染症、過敏症などが報告されています。
上記以外でも気になる症状が出た場合は、医師または薬剤師に相談してください。