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セレネース錠 :: 医療 Wiki

illness:セレネース錠

ページ内コンテンツ
  • ハロペリドール (Haloperidol)
    • 作用と効果
    • 用法・用量
    • 副作用
      • 稀な副作用
    • 同じ成分の医薬品
    • ジェネリック医薬品

ハロペリドール (Haloperidol) anchor.png[1]

抗精神病剤

  • セレネース錠 (製薬会社:大日本住友製薬株式会社)
  • セレネース細粒 (製薬会社:大日本住友製薬株式会社
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作用と効果 anchor.png[2]

脳内の神経伝達物質(ドパミンなど)の働きを整えることにより、強い不安や緊張感をやわらげ、気分を安定させます。また、抑えることのできない興奮状態や行動を抑えます。

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用法・用量 anchor.png[3]

  • セレネース錠
    通常、成人は主成分として1日0.75~2.25mgから服用を開始し、徐々に増量します。維持量は1日3~6mg服用しますが、年齢・症状により適宜増減されます。本剤は1錠中に主成分1mgを含有します。必ず指示された服用方法に従ってください。
  • セレネース細粒
    通常、成人は主成分として1日75~225mg(主成分として0.75~2.25mg)から服用を開始し、徐々に増量します。維持量は1日300~600mg(3~6mg)服用しますが、年齢・症状により適宜増減されます。必ず指示された服用方法に従ってください。

飲み忘れた場合は、気がついた時すぐに忘れた1回分を飲んでください。ただし、次に飲む時間が近い場合は飲まないで、その後は指示された時間から飲んでください。絶対に2回分を一度に飲んではいけません。誤って多く飲んだ場合は医師または薬剤師に相談してください。医師の指示なしに、自分の判断で飲むのを止めないでください。

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副作用 anchor.png[4]

主な副作用として、手足のふるえ、動きが遅い、筋肉のこわばり、じっとしていられない、不眠、あせり、発疹、かゆみなどが報告されています。

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稀な副作用 anchor.png[5]

  • 悪性症候群
    急激な発熱、筋肉のこわばり、手足のふるえ
  • 心室頻拍
    動悸、息切れ
  • 麻痺性イレウス
    食欲不振、悪心・嘔吐、著しい便秘
  • 遅発性ジスキネジア[6]
    顔、特に口の周囲の絶え間ない不随意運動
  • 抗利尿ホルモン不適合分泌症候群
    食欲不振、悪心・嘔吐、けいれん
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同じ成分の医薬品 anchor.png[7]

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ジェネリック医薬品[9] anchor.png[10]

  • ハロペリドール錠
  • ハロペリドール細粒

Last-modified: 2019-04-20 (土) 14:52:34 (JST) (1836d) by kondo