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抗てんかん剤
点頭てんかん
通常、生後4週以上の患者には、ビガバトリンとして1日50mg/kgから投与を開始する。 患者の症状に応じて、3日以上の間隔をあけて1日投与量として50mg/kgを超えない範囲で漸増するが、1日最大投与量は150mg/kg又は3gのいずれか低い方を超えないこととし、いずれも1日2回に分け、用時溶解して経口投与する。
主な副作用は激越及び傾眠、アラニンアミノトランスフェラーゼ減少、不眠症、食欲減退