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クランポール錠 :: 医療 Wiki

illness:クランポール錠

ページ内コンテンツ
  • アセチルフェネトライド(Acetylpheneturide)
    • 作用と効果
    • 用法・用量
    • 副作用
      • 稀な副作用
    • ジェネリック医薬品

アセチルフェネトライド(Acetylpheneturide) anchor.png[1]

てんかん[2]

  • クランポール錠 (製薬会社:大日本住友製薬株式会社)
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作用と効果 anchor.png[3]

中枢神経に作用して、てんかん[2]の発作をおさえます。 通常、てんかん[2]のけいれん発作、精神運動発作、自律神経発作の治療に用いられます。

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用法・用量 anchor.png[4]

通常、主成分として1日、成人は0.3~0.4g、小児は0.1~0.2gを3回に分けて食後に服用することから開始され、十分な効果が得られるまで1日0.1gずつ増量されます。

維持量は通常1日、成人0.6~1.2g、学童0.4~0.6g、幼児0.3~0.4g、乳児0.2gですが、年齢・症状により適宜増減されます。本剤は1錠中に主成分0.2gを含有します。必ず指示された服用方法に従ってください。

飲み忘れた場合は、気がついた時、できるだけ早く飲んでください。ただし、次に飲む時間が近い場合は忘れた分をとばして、次の通常の服用時間に1回分を飲んでください。絶対に2回分を一度に飲んではいけません。誤って多く飲んだ場合は医師または薬剤師に相談してください。医師の指示なしに、自分の判断で飲むのを止めないでください。

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副作用 anchor.png[5]

主な副作用として、全身性の赤い発疹などが報告されています。

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稀な副作用 anchor.png[6]


Last-modified: 2012-12-15 (土) 22:17:06 (JST) (4158d) by seriza