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抗悪性腫瘍剤
再発又は難治性の急性リンパ性白血病
通常、クロファラビンとして52mg/m2(体表面積)を1日1回2時間以上かけて点滴静注する。 これを5日間連日投与し、少なくとも9日間休薬する。これを1クールとして繰り返す。なお、患者の状態により適宜減量する。
主な副作用は、AST(GOT)上昇、ALT(GPT)上昇 、貧血、悪心、嘔吐、食欲減退、発熱性好中球減少症、頭痛