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エピビル錠 :: 医療 Wiki

illness:エピビル錠

ページ内コンテンツ
  • ラミブジン(Lamivudine)
    • 作用と効果
    • 用法・用量
    • 副作用
      • 稀な副作用
    • ジェネリック医薬品

ラミブジン(Lamivudine) anchor.png[1]

抗ウイルス化学療法剤

  • エピビル錠 (製薬会社:ヴィーブヘルスケア株式会社)
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作用と効果 anchor.png[2]

HIV-1逆転写酵素の活性を阻害し、ヒト免疫不全ウイルス(HIV)の増殖を抑制して、免疫機能の低下、体重減少、リンパ節腫脹や日和見感染症など病気[3]の進行を遅らせます。通常、HIV感染症の治療に用いられますが、他の抗HIV薬と併用されます。

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用法・用量 anchor.png[4]

通常、成人は1回2錠(主成分として300mg)を1日1回、または1回1錠(150mg)を1日2回服用しますが、年齢・体重・症状により適宜増減されます。必ず指示された服用方法に従ってください。

飲み忘れた場合は、気がついた時点ですぐに服用してください。ただし、次に服用する時間が近い場合は、1回飛ばして次の通常の服用時間に1回分を服用してください。絶対に2回分を一度に飲んではいけません。誤って多く飲んだ場合は医師または薬剤師に相談してください。医師の指示なしに自分の判断で飲むのを止めないでください。自覚症状がなくなったからといって、薬を途中でやめると病気[3]が悪化することがあります。

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副作用 anchor.png[5]

主な副作用として、下痢、吐き気、食欲不振、貧血[6]、頭痛、体脂肪の蓄積、発疹などが報告されています。

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稀な副作用 anchor.png[7]

  • 赤芽球癆、汎血球減少、貧血[6]、白血球減少、好中球減少、血小板減少
    全身倦怠感、頭痛、出血症状(鼻血、歯ぐきからの出血、手足の皮下出血)
  • 乳酸アシドーシス
    過呼吸、意識障害、手足の震え
  • 膵炎
    激しい上腹部の痛み、腰背部の痛み、発熱
  • ニューロパシー、錯乱、痙攣
    筋肉が発作的に収縮する、手や足がピリピリとしびれる、考えがまとまらない
  • 心不全
    息切れ、咳、全身のむくみ
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ジェネリック医薬品[8] anchor.png[9]

  •  (製薬会社:)

Last-modified: 2012-03-08 (木) 18:31:18 (JST) (4438d) by seriza