ページへ戻る

− Links

 印刷 

エベレンゾ錠 のソース :: 医療 Wiki

illness:エベレンゾ錠のソース

« Prev[3]  
#norelated
#contents


*ロキサデュスタット(Roxadustat) [#ubd3892f]
 
''HIF-PH阻害薬・腎性貧血治療薬''
-エベレンゾ錠 (製薬会社:製造販売 アステラス製薬株式会社)

**作用と効果 [#c5bc6928]
エベレンゾ錠は、低酸素誘導因子-プロリン水酸化酵素(HIF-PH)阻害薬であり、赤血球造血刺激因子製剤とは異なる働きで腎性貧血を改善します。
エベレンゾ錠は、本来、生体が低酸素状態におかれたときに持つ生理学的反応を誘導します。すなわち、正常酸素状態においても、生体内で複数の経路を調節することで赤血球の生成を活性化し、血液の酸素運搬能力を増強します。


//-透析施行中の腎性貧血
-腎性貧血
慢性腎臓病に伴う症候性貧血

**用法・用量 [#s2e34b1e]
-赤血球造血刺激因子製剤で未治療の場合
通常、成人には、ロキサデュスタットとして1回50mgを開始用量とし、週3回経口投与する。以後は、患者の状態に応じて投与量を適宜増減するが、最高用量は1回3.0mg/kgを超えないこととする。

-赤血球造血刺激因子製剤から切り替える場合
通常、成人には、ロキサデュスタットとして1回70mg又は100mgを開始用量とし、週3回経口投与する。以後は、患者の状態に応じて投与量を適宜増減するが、最高用量は1回3.0mg/kgを超えないこととする。

**生活上の注意 [#n2cdcd5d]


**副作用 [#s3da4d57]


***重大な副作用 [#o8dc758a]
-血栓塞栓症
脳梗塞、急性心筋梗塞、シャント閉塞 等の血栓塞栓症があらわれることがある。
-
-
-
-
-
-

***その他の副作用 [#mde84cb0]
|BGCOLOR(#d3d3d3):副作用|BGCOLOR(#dcdcdc):1%以上|BGCOLOR(#dcdcdc):0.5~1%未満|BGCOLOR(#dcdcdc):0.5%未満|BGCOLOR(#dcdcdc):頻度不明|
//|血液及びリンパ系障害|-|-|-|-|
//|肝臓|-|-|-|-|
//|肝胆道系|-|-|-|-|
//|腎臓|-|-|-|-|
//|泌尿器|-|-|-|-|
|生殖系及び乳房|-|-|女性化乳房|-|
//|精神神経系|-|-|-|-|
|精神系|-|-|不眠症|-|
|神経系|-|-|浮動性めまい|-|
//|感覚器|-|-|-|-|
|眼|-|網膜出血|-|-|
//|耳|-|-|-|-|
//|鼻腔|-|-|-|-|
//|錐体外路症状|-|-|-|-|
|循環器・心臓|-|-|うっ血性心不全、動悸|-|
//|血管|高血圧|-|-|-|
|呼吸器・胸郭および縦隔障害|-|-|咳嗽、間質性肺疾患|-|
|消化器|嘔吐、下痢、便秘、悪心、腹部不快感|-|腹痛、消化不良、胃障害|-|
|皮膚・皮下組織系|-|そう痒症|-|-|
//|過敏症|-|-|-|-|
//|下垂体・副腎皮質系|-|-|-|-|
//|免疫系|-|-|-|-|
|代謝及び栄養|-|低アルブミン血症|-高カリウム血症、高リン酸塩血症、鉄欠乏、食欲減退|-|
//|体液・電解質|-|-|-|-|
//|内分泌|-|-|甲状腺機能低下症|-|
//|筋骨格系及び結合組織障害|-|-|-|-|
|全身|-|浮腫|倦怠感|-|
//|投与部位|-|-|-|-|
//|適用部位|-|-|-|-|
|感染症|-|-|結膜炎|-|
|傷害、中毒及び処置合併症|-|シャント狭窄|-|-|
//|抵抗機構|-|-|-|-|
|その他|-|-|医療機器内血栓|-|
|臨床検査|リパーゼ増加|CK増加|ALT増加|-|

//**同じ成分の医薬品
-

//**一部同じ成分の医薬品
-

//**ジェネリック医薬品
-

« Prev[3]