#norelated #contents *アルガトロバン水和物 [#sd2a6023] ''選択的抗トロンビン剤'' -ノバスタンHI注 (製薬会社:) **作用と効果 [#w1adb651] **用法・用量 [#x60e36ac] -下記疾患に伴う神経症候(運動麻痺),日常生活動作(歩行,起立,坐位保持,食事)の改善 --発症後48時間以内の脳血栓症急性期(ラクネを除く) 通常,成人に,はじめの2日間は1日6管(アルガトロバン水和物として60mg)を適当量の輸液で希釈し,24時間かけて持続点滴静注する。その後の5日間は1回1管(アルガトロバン水和物として10mg)を適当量の輸液で希釈し1日朝夕2回,1回3時間かけて点滴静注する。なお,年齢,症状に応じて適宜増減する。 ‐慢性動脈閉塞症(バージャー病・閉塞性動脈硬化症)における四肢潰瘍,安静時疼痛ならびに冷感の改善 通常,成人1回1管(アルガトロバン水和物として10mg)を輸液で希釈し,1日2回,1回2〜3時間かけて点滴静注する。なお,年齢,症状に応じて適宜増減する。 -下記患者における血液体外循環時の灌流血液の凝固防止(血液透析) --先天性アンチトロンビンIII欠乏患者 --アンチトロンビンIII低下を伴う患者 (アンチトロンビンIIIが正常の70%以下に低下し,かつ,ヘパリンナトリウム,ヘパリンカルシウムの使用では体外循環路内の凝血(残血)が改善しないと判断されたもの) --ヘパリン起因性血小板減少症(HIT)II型患者 **生活上の注意 [#b266ab8e] **副作用 [#k64f811b] ***重大な副作用 [#ca64e8d0] - - - - - - - ***その他の副作用 [#ebf2992d] |BGCOLOR(#d3d3d3):副作用|BGCOLOR(#dcdcdc):5%以上|BGCOLOR(#dcdcdc):1~5%未満|BGCOLOR(#dcdcdc):1%未満|BGCOLOR(#dcdcdc):頻度不明| |血液及びリンパ系障害||||| |肝臓||||| |肝胆道系||||| |腎臓||||| |泌尿器||||| |生殖系及び乳房||||| |精神系||||| |神経系||||| |感覚器||||| |眼||||| |耳||||| |錐体外路症状||||| |循環器 心臓||||| |血管||||| |呼吸器||||| |消化器||||| |皮膚・皮下組織系||||| |過敏症||||| |下垂体・副腎皮質系||||| |免疫系||||| |代謝及び栄養||||| |内分泌||||| |筋骨格系及び結合組織障害||||| |全身||||| |投与部位||||| |感染症||||| |抵抗機構||||| |その他||||| |臨床検査||||| //**ジェネリック医薬品 [#w289d7bd] -
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