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ダラザレックス点滴静注 の変更点 :: 医療 Wiki

illness:ダラザレックス点滴静注 の変更点

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4: 2020-03-25 (水) 20:37:46 kondo[4] ソース[5] 現: 2022-01-15 (土) 15:26:34 kondo[4] ソース[6]
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*ダラツムマブ(遺伝子組換え) [#s53c7fb2] *ダラツムマブ(遺伝子組換え) [#s53c7fb2]
''ヒト型抗CD38モノクローナル抗体'' ''ヒト型抗CD38モノクローナル抗体''
--ダラザレックス点滴静注 (製薬会社:ヤンセンファーマ株式会社)+-ダラザレックス点滴静注 (製薬会社:製造販売元 ヤンセンファーマ株式会社)
**作用と効果 [#u4d3804b] **作用と効果 [#u4d3804b]
-再発又は難治性の多発性骨髄腫+多発性骨髄腫
**用法・用量 [#ge9c87c6] **用法・用量 [#ge9c87c6]
-通常、成人にはダラツムマブ(遺伝子組換え)として、1回16mg/kgを以下の投与間隔で点滴静注する。 
 +他の抗悪性腫瘍剤との併用において、通常、成人にはダラツムマブ(遺伝子組換え)として、1回16mg/kgを、併用する抗悪性腫瘍剤の投与サイクルを考慮して、以下のA法又はB法の投与間隔で点滴静注する。なお、初回は分割投与(ダラツムマブ(遺伝子組換え)として、1回8mg/kgを1日目及び2日目に投与)することもできる。
-レナリドミド及びデキサメタゾン併用療法(DLd)の場合: +-A法:1週間間隔、2週間間隔及び4週間間隔の順で投与する。 
-1週間間隔(1~8週目)、2週間間隔(9~24週目)及び4週間間隔(25週目以降) +-B法:1週間間隔、3週間間隔及び4週間間隔の順で投与する。
- +
-ボルテゾミブ及びデキサメタゾン併用療法(DBd)の場合: +
-1週間間隔(1~9週目)、3週間間隔(10~24週目)及び4週間間隔(25週目以降)+
**生活上の注意 [#z2db6d87] **生活上の注意 [#z2db6d87]
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