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メサラジン腸溶錠 のソース :: 医療 Wiki

illness:メサラジン腸溶錠のソース

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*メサラジン [#sfef2626]
''潰瘍性大腸炎治療剤''
-メサラジン腸溶錠 (製薬会社:ファイザー株式会社)

**作用と効果 [#t9d2a87d]
潰瘍性大腸炎(重症を除く)

**用法・用量 [#bd94b8d1]
通常、成人にはメサラジンとして1日2,400mgを3回に分けて食後経口投与する。
寛解期には、必要に応じて1日1回2,400mg食後経口投与とすることができる。
活動期には、1日3,600mgを3回に分けて食後経口投与する。
なお、患者の状態により適宜減量する。

**生活上の注意 [#z92e7e1b]


**副作用 [#ec5e10b3]

***重大な副作用 [#a8b13251]
-骨髄抑制、再生不良性貧血、汎血球減少症、無顆粒球症、白血球減少症、好中球減少症、血小板減少症 
-心筋炎、心膜炎、胸膜炎
胸部痛、心電図異常、胸水 等
-間質性肺疾患
間質性肺炎、好酸球性肺炎 等があらわれることがある。
呼吸困難、胸痛、咳嗽
-膵炎 
急性膵炎があらわれることがあるので、投与期間中は血清アミラーゼの検査を行う。
-間質性腎炎、ネフローゼ症候群、腎不全
-肝炎、肝機能障害、黄疸
肝炎、AST(GOT)、ALT(GPT)、γ-GTPの上昇等を伴う肝機能障害、黄疸があらわれることがある。

***その他の副作用 [#j34a5f07]
|BGCOLOR(#d3d3d3):副作用|BGCOLOR(#dcdcdc):5%以上|BGCOLOR(#dcdcdc):1~5%未満|BGCOLOR(#dcdcdc):1%未満|BGCOLOR(#dcdcdc):頻度不明|
|血液及びリンパ系障害|-|-|-|好酸球増加、白血球減少、単球増加、貧血|
|肝臓|-|-|-|ビリルビン増加、AST(GOT)増加、ALT(GPT)増加、γ-GTP増加、Al-P増加、LDH増加|
|肝胆道系|||||
|腎臓|-|-|-|尿中NAG増加、BUN増加、血中クレアチニン増加、クレアチニンクリアランス減少|
|泌尿器|||||
|生殖系及び乳房|||||
|精神系|||||
|神経系|||||
|感覚器|||||
|眼|||||
|耳|||||
|循環器 心臓|||||
|血管|||||
|呼吸器|||||
|消化器|-|-|-|腹痛、下痢、腹部膨満、悪心、消化不良、鼓腸、血中アミラーゼ増加、嘔吐、リパーゼ増加、血便、下血|
|皮膚・皮下組織系|||||
|過敏症|‐|‐|‐|発疹、蕁麻疹、そう痒|
|下垂体・副腎皮質系|||||
|免疫系|||||
|代謝及び栄養|||||
|内分泌|||||
|筋骨格系及び結合組織障害|||||
|全身|||||
|感染症|||||
|投与部位|||||
|抵抗機構|||||
|その他|-|-|-|CRP増加、頭痛、めまい、関節痛、錯感覚(しびれ等)、発熱、耳鳴、筋肉痛、体重減少、脱毛症、ループス様症候群、赤血球沈降速度増加|
|臨床検査|||||

**ジェネリック医薬品 [#gd872827]
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