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メサラジン腸溶錠 のバックアップ差分(No.1) :: 医療 Wiki

illness:メサラジン腸溶錠 のバックアップ差分(No.1)

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1: 2017-08-03 (木) 13:04:04 kondo[5] ソース[6]
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 +*メサラジン [#sfef2626]
 +''''
 +-メサラジン腸溶錠 (製薬会社:)
 +
 +**作用と効果 [#t9d2a87d]
 +潰瘍性大腸炎(重症を除く)
 +
 +**用法・用量 [#bd94b8d1]
 +通常、成人にはメサラジンとして1日2,400mgを3回に分けて食後経口投与する。
 +寛解期には、必要に応じて1日1回2,400mg食後経口投与とすることができる。
 +活動期には、1日3,600mgを3回に分けて食後経口投与する。
 +なお、患者の状態により適宜減量する。
 +
 +**生活上の注意 [#z92e7e1b]
 +
 +
 +**副作用 [#ec5e10b3]
 +
 +***重大な副作用 [#a8b13251]
 +-骨髄抑制、再生不良性貧血、汎血球減少症、無顆粒球症、白血球減少症、好中球減少症、血小板減少症
 +-心筋炎、心膜炎、胸膜炎
 +胸部痛、心電図異常、胸水 等
 +-間質性肺疾患
 +間質性肺炎、好酸球性肺炎 等があらわれることがある。
 +呼吸困難、胸痛、咳嗽
 +-膵炎
 +急性膵炎があらわれることがあるので、投与期間中は血清アミラーゼの検査を行う。
 +-間質性腎炎、ネフローゼ症候群、腎不全
 +-肝炎、肝機能障害、黄疸
 +肝炎、AST(GOT)、ALT(GPT)、γ-GTPの上昇等を伴う肝機能障害、黄疸があらわれることがある。
 +
 +***その他の副作用 [#j34a5f07]
 +|BGCOLOR(#d3d3d3):副作用|BGCOLOR(#dcdcdc):5%以上|BGCOLOR(#dcdcdc):1~5%未満|BGCOLOR(#dcdcdc):1%未満|BGCOLOR(#dcdcdc):頻度不明|
 +|血液及びリンパ系障害|-|-|-|好酸球増加、白血球減少、単球増加、貧血|
 +|肝臓|-|-|-|ビリルビン増加、AST(GOT)増加、ALT(GPT)増加、γ-GTP増加、Al-P増加、LDH増加|
 +|肝胆道系|||||
 +|腎臓|-|-|-|尿中NAG増加、BUN増加、血中クレアチニン増加、クレアチニンクリアランス減少|
 +|泌尿器|||||
 +|生殖系及び乳房|||||
 +|精神系|||||
 +|神経系|||||
 +|感覚器|||||
 +|眼|||||
 +|耳|||||
 +|循環器 心臓|||||
 +|血管|||||
 +|呼吸器|||||
 +|消化器|-|-|-|腹痛、下痢、腹部膨満、悪心、消化不良、鼓腸、血中アミラーゼ増加、嘔吐、リパーゼ増加、血便、下血|
 +|皮膚・皮下組織系|||||
 +|過敏症|‐|‐|‐|発疹、蕁麻疹、そう痒|
 +|下垂体・副腎皮質系|||||
 +|免疫系|||||
 +|代謝及び栄養|||||
 +|内分泌|||||
 +|筋骨格系及び結合組織障害|||||
 +|全身|||||
 +|感染症|||||
 +|投与部位|||||
 +|抵抗機構|||||
 +|その他|||||
 +|臨床検査|||||
 +
 +**ジェネリック医薬品 [#gd872827]
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