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キイトルーダ点滴静注 のバックアップ差分(No.5) :: 医療 Wiki

illness:キイトルーダ点滴静注 のバックアップ差分(No.5)

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4: 2017-12-13 (水) 16:01:43 kondo[6] ソース[7] 5: 2017-12-25 (月) 16:11:31 kondo[6] ソース[8]
Line 7: Line 7:
**作用と効果 [#fc6bc008] **作用と効果 [#fc6bc008]
 +
根治切除不能な悪性黒色腫 根治切除不能な悪性黒色腫
Line 12: Line 13:
再発又は難治性の古典的ホジキンリンパ腫 再発又は難治性の古典的ホジキンリンパ腫
 +
 +がん化学療法後に増悪した根治切除不能な尿路上皮癌
**用法・用量 [#t950bfe3] **用法・用量 [#t950bfe3]
Line 18: Line 21:
通常、成人には、ペムブロリズマブ(遺伝子組換え)として、1回2mg/kg(体重)を3週間間隔で30分間かけて点滴静注する。 通常、成人には、ペムブロリズマブ(遺伝子組換え)として、1回2mg/kg(体重)を3週間間隔で30分間かけて点滴静注する。
--PD-L1陽性の切除不能な進行・再発の非小細胞肺癌、再発又は難治性の古典的ホジキンリンパ腫+-PD-L1陽性の切除不能な進行・再発の非小細胞肺癌、再発又は難治性の古典的ホジキンリンパ腫、がん化学療法後に増悪した根治切除不能な尿路上皮癌
通常、成人には、ペムブロリズマブ(遺伝子組換え)として、1回200mgを3週間間隔で30分間かけて点滴静注する。 通常、成人には、ペムブロリズマブ(遺伝子組換え)として、1回200mgを3週間間隔で30分間かけて点滴静注する。
Line 44: Line 47:
-再発又は難治性の古典的ホジキンリンパ腫 -再発又は難治性の古典的ホジキンリンパ腫
主な副作用は、甲状腺機能低下症、発熱 主な副作用は、甲状腺機能低下症、発熱
 +
 +-がん化学療法後に増悪した根治切除不能な尿路上皮癌
 +主な副作用は、そう痒症、疲労、悪心
 +
***重大な副作用 [#s467237c] ***重大な副作用 [#s467237c]
-間質性肺疾患 -間質性肺疾患
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