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オクノベル錠 のバックアップの現在との差分(No.2) :: 医療 Wiki

illness:オクノベル錠 のバックアップの現在との差分(No.2)

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2: 2016-08-23 (火) 16:07:40 kondo[6] ソース[7] 現: 2019-04-09 (火) 20:33:21 kondo[6] ソース[8]
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''てんかん部分発作治療薬'' ''てんかん部分発作治療薬''
-オクノベル錠 (製薬会社:ノーベルファーマ株式会社) -オクノベル錠 (製薬会社:ノーベルファーマ株式会社)
--オクノベル内用懸濁液 (製薬会社:ノーベルファーマ株式会社)+
**作用と効果 [#r6019747] **作用と効果 [#r6019747]
他の抗てんかん薬で十分な効果が認められないてんかん患者の部分発作(二次性全般化 発作を含む)に対する抗てんかん薬との併用療法 他の抗てんかん薬で十分な効果が認められないてんかん患者の部分発作(二次性全般化 発作を含む)に対する抗てんかん薬との併用療法
**用法・用量 [#aae74beb] **用法・用量 [#aae74beb]
 + 本剤について「15歳以上の患者における有効性・安全性」が確立していないことから、15歳以上の患者に新規投与を行うことはできません。また、15歳未満から本剤の治療を開始した患者においては、「治療上の有益性が危険性を上回る」と判断される場合のみ15歳以降も継続して本剤を使用することができます。
 +
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通常、4 歳以上の小児には、オクスカルバゼピンとして 1 日 8~10 mg/kg 又は 600 mg の いずれか低い方の用量で投与を開始する。 通常、4 歳以上の小児には、オクスカルバゼピンとして 1 日 8~10 mg/kg 又は 600 mg の いずれか低い方の用量で投与を開始する。
増量は 1 週間以上の間隔をあけて、1 日の増量 幅として 10 mg/kg 又は 600 mg のいずれか低い方を超えない範囲で行う。維持用量は下表 のとおりとするが、症状により適宜減量すること。なお,いずれも 1 日 2 回に分けて経口 投与する。 増量は 1 週間以上の間隔をあけて、1 日の増量 幅として 10 mg/kg 又は 600 mg のいずれか低い方を超えない範囲で行う。維持用量は下表 のとおりとするが、症状により適宜減量すること。なお,いずれも 1 日 2 回に分けて経口 投与する。
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低ナトリウム血症 低ナトリウム血症
口渇 口渇
--内分泌 
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--肝臓 
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--腎臓 
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-泌尿器 -泌尿器
尿路感染、排尿頻回 尿路感染、排尿頻回
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頭痛、浮動性めまい、傾眠、運動失調、眼振、歩行異常、不眠症、振戦、神経過敏、激越、協調運動異常、EEG 異常、会話障害、錯乱、頭蓋内損傷 NOS、測定障害、思考異 頭痛、浮動性めまい、傾眠、運動失調、眼振、歩行異常、不眠症、振戦、神経過敏、激越、協調運動異常、EEG 異常、会話障害、錯乱、頭蓋内損傷 NOS、測定障害、思考異
健忘、痙攣増悪 健忘、痙攣増悪
- 
--眼 
- 
--耳 
-循環器 心・血管 -循環器 心・血管
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悪心、嘔吐、腹痛、下痢、消化不良、便秘、胃炎 悪心、嘔吐、腹痛、下痢、消化不良、便秘、胃炎
食欲不振、口内乾燥、直腸出血、歯痛 食欲不振、口内乾燥、直腸出血、歯痛
--肝胆道系 
-皮膚・皮下組織系 -皮膚・皮下組織系
ざ瘡 ざ瘡
ほてり、紫斑 ほてり、紫斑
--下垂体・副腎皮質系 
- 
--免疫系 
-筋骨格系 -筋骨格系
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複視、回転性めまい、視覚異常、調節異常 複視、回転性めまい、視覚異常、調節異常
味覚倒錯、耳痛、耳感染 NOS 味覚倒錯、耳痛、耳感染 NOS
- 
-全身 -全身
疲労、無力症、下肢浮腫、体重増加、異常感 疲労、無力症、下肢浮腫、体重増加、異常感
発熱、アレルギー、全身性浮腫、胸痛 発熱、アレルギー、全身性浮腫、胸痛
--投与部位 
- 
--抵抗機構 
--その他+**同じ成分の医薬品 [#fb770d6b] 
 +-オクノベル内用懸濁液
-***稀な副作用 [#oe94032b] 
-- 
-**ジェネリック医薬品 [#l041a15b]+**ジェネリック医薬品 [#p1ada438]
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