ヘマンジオルシロップ小児用 のバックアップソース(No.1) :: 医療 Wiki

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*プロプラノロール塩酸塩シロップ [#l257c610]
''乳児血管腫治療剤''
- ヘマンジオルシロップ小児用　（製薬会社：）

**作用と効果 [#n8940251]
乳児血管腫

**用法・用量 [#d1d6e49b]
通常、プロプラノロールとして１日１mg/kg〜３mg/kgを２回に分け、空腹時を避けて経口投与する。投与は１日１mg/kgから開始し、２日以上の間隔をあけて１mg/kgずつ増量し、１日３mg/kgで維持するが、患者の状態に応じて適宜減量する。

**生活上の注意 [#ld2c3bdb]


**副作用 [#s0333acc]
主な副作用は、下痢、AST増加、ALT増加、拡張期血圧低下、収縮期血圧低下 等
***重大な副作用 [#wec9c26c]
-低血圧、徐脈、房室ブロック
-低血糖
-気管支痙攣
気管支痙攣、気管支反応性亢進（喘鳴、咳嗽や発熱を伴う気管支炎及び細気管支炎等の気道感染症の悪化）があらわれることがある。


-高カリウム血症
乳児血管腫の細胞が崩壊し、高カリウム血症があらわれることがある。
-無顆粒球症
***その他の副作用 [#u1336726]

-感染症

-血液
好中球数減少
貧血
-代謝及び栄養

-内分泌

-肝臓
AST（GOT）増加、ALT（GPT）増加
ALP増加
-腎臓

-精神神経系
睡眠障害、悪夢、傾眠、激越、易刺激性
-眼

-耳

-循環器　心・血管
レイノー現象、血管収縮
血圧低下
心電図QT延長
-呼吸器
喘鳴
咳嗽、上気道感染、気管支炎、細気管支炎
-消化器
下痢、食欲減退、嘔吐、吐き戻し、便秘、腹痛、排便回数増加
悪心、放屁、異常便
-肝胆道系

-皮膚・皮下組織系
--過敏症
蕁麻疹
紅斑、発疹
-下垂体・副腎皮質系

-免疫系

-筋骨格系

-感覚器

-全身

-投与部位

-抵抗機構

-その他
末梢冷感、多汗症、発熱、気分変化
泣き、冷汗、無力症、脱毛症、体重減少、血中カリウム増加

***稀な副作用 [#h9a3c5d1]
-

**ジェネリック医薬品 [#t2538a5e]
-

• ヘマンジオルシロップ小児用 のバックアップ一覧^[5]
• ヘマンジオルシロップ小児用 のバックアップソース(No. All)
  • 1: 2016-08-23 (火) 11:10:08 cons^[6]
  • 現: 2016-08-23 (火) 11:11:11^[7] kondo^[6]