ビムパット錠 のバックアップソース(No.1) :: 医療 Wiki

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#contents
* [#mcb7443a]
''抗てんかん剤''
-ビムパット錠　（製薬会社：）

**作用と効果 [#u929ee59]
他の抗てんかん薬で十分な効果が認められないてんかん患者の部分発作（二次性全般化発作を含む）に対する抗てんかん薬との併用療法

**用法・用量 [#r0f96096]
通常、成人にはラコサミドとして1日100mgより投与を開始し、その後1週間以上の間隔をあけて増量し、維持用量を1日200mgとするが、いずれも1日2回に分けて経口投与する。
なお、症状により1日400mgを超えない範囲で適宜増減するが、増量は1週間以上の間隔をあけて1日用量として100mg以下ずつ行うこと。

**生活上の注意 [#jade67d1]


**副作用 [#r091186c]
主な副作用は、浮動性めまい、傾眠、頭痛、嘔吐、悪心
白血球数減少
***重大な副作用 [#ibb85980]
-房室ブロック、徐脈、失神

-中毒性表皮壊死融解症（Toxic Epidermal Necrolysis:TEN）、皮膚粘膜眼症候群（Stevens-Johnson症候群）
発熱、紅斑、水疱・びらん、そう痒、咽頭痛、眼充血、口内炎


-薬剤性過敏症症候群
発疹、発熱がみられ、更に肝機能障害、リンパ節腫脹、白血球増加、好酸球増多、異型リンパ球出現等を伴う遅発性の重篤な過敏症状があらわれることがある。
なお、ヒトヘルペスウイルス6（HHV-6）等のウイルスの再活性化を伴うことが多く、投与中止後も発疹、発熱、肝機能障害等の症状が再燃あるいは遷延化することがある。


-無顆粒球症

***その他の副作用 [#gef40fba]

-感染症

-血液
白血球数減少
-代謝及び栄養
食欲減退
-内分泌

-肝臓
肝機能異常
-腎臓

-精神神経系
浮動性めまい、頭痛、傾眠
不眠症、記憶障害、構語障害、協調運動異常、振戦
うつ病、平衡障害、幻覚、攻撃性、激越
眼振、注意力障害、感覚鈍麻、錯感覚、錯乱状態、認知障害、精神病性障害、多幸気分
-眼
複視、霧視
-耳

-循環器　心・血管
心房粗動、心房細動
-呼吸器

-消化器
悪心、嘔吐
下痢
便秘、消化不良、口内乾燥
放屁
-肝胆道系

-皮膚・皮下組織系
そう痒症
発疹、蕁麻疹
血管浮腫
-下垂体・副腎皮質系
-免疫系
薬物過敏症
-筋骨格系
筋痙縮
-感覚器
回転性めまい、耳鳴

-全身

-投与部位

-抵抗機構

-その他
歩行障害、無力症
疲労、易刺激性、転倒、挫傷
酩酊感、裂傷
***稀な副作用 [#m6ebab61]
-

**ジェネリック医薬品 [#c5228e69]
-

• ビムパット錠 のバックアップ一覧^[5]
• ビムパット錠 のバックアップソース(No. All)
  • 1: 2016-07-05 (火) 19:43:16 cons^[6]
  • 2: 2016-07-05 (火) 19:43:44^[7] kondo^[6]
  • 3: 2017-08-28 (月) 14:19:21^[8] kondo^[6]
  • 4: 2019-01-08 (火) 20:22:02^[9] kondo^[6]
  • 現: 2021-11-17 (水) 12:26:07^[10] kondo^[6]