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セルセプト懸濁用散 のバックアップソース(No.1) :: 医療 Wiki

illness:セルセプト懸濁用散 のバックアップソース(No.1)

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#contents
* [#z827f2ca]
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-セルセプト懸濁用散 (製薬会社:)

**作用と効果 [#se0984c3]
腎移植後の難治性拒絶反応の治療
(既存の治療薬が無効又は副作用等のため投与できず、難治性拒絶反応と診断された場合)

臓器移植における拒絶反応の抑制(腎移植、心移植、肝移植、肺移植、膵移植)

**用法・用量 [#x11cb7e7]
-腎移植の場合
--腎移植後の難治性拒絶反応の治療
通常、成人にはミコフェノール酸 モフェチルとして1回1,500mgを1日2回12時間毎に食後経口投与する。
なお、年齢、症状により適宜増減する。

--腎移植における拒絶反応の抑制
成人の場合、通常、ミコフェノール酸 モフェチルとして1回1,000mgを1日2回12時間毎に食後経口投与する。
なお、年齢、症状により適宜増減するが、1日3,000mgを上限とする。
小児の場合、通常、ミコフェノール酸 モフェチルとして1回300~600mg/m2を1日2回12時間毎に食後経口投与する。
なお、年齢、症状により適宜増減するが、1日2,000mgを上限とする。



-心移植、肝移植、肺移植、膵移植における拒絶反応の抑制の場合
通常、成人にはミコフェノール酸 モフェチルとして1回500~1,500mgを1日2回12時間毎に食後経口投与する。
しかし、本剤の耐薬量及び有効量は患者によって異なるので、最適の治療効果を得るために用量の注意深い増減が必要である。



***用法及び用量に関連する使用上の注意 [#pa409cd3]

-重度の慢性腎不全患者(糸球体濾過率<25mL/分/1.73m2)では血中濃度が高くなるおそれがあるので、1回投与量は1,000mgまで(1日2回)とする。
-懸濁用散の使用については、セルセプトカプセルでの投与が困難な患者のみに使用すること。
**生活上の注意 [#y011fafa]


**副作用 [#x9d43802]


***稀な副作用 [#eb3b5fe7]
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**ジェネリック医薬品 [#ae0de89b]
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