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オプジーボ点滴静注 のバックアップ差分(No.11) :: 医療 Wiki

illness:オプジーボ点滴静注 のバックアップ差分(No.11)

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10: 2018-05-28 (月) 13:29:40 kondo[6] ソース[7] 11: 2018-09-03 (月) 19:23:41 kondo[6] ソース[8]
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PD-1受容体を介したがん細胞とT細胞(免疫細胞)の結合を阻害して、T細胞の活性化を促すことで、がんに対する免疫反応を亢進させ、抗腫瘍効果を示します。 PD-1受容体を介したがん細胞とT細胞(免疫細胞)の結合を阻害して、T細胞の活性化を促すことで、がんに対する免疫反応を亢進させ、抗腫瘍効果を示します。
-根治切除不能な悪性黒色腫+悪性黒色腫
切除不能な進行・再発の非小細胞肺癌 切除不能な進行・再発の非小細胞肺癌
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がん化学療法後に増悪した治癒切除不能な進行・再発の胃癌 がん化学療法後に増悪した治癒切除不能な進行・再発の胃癌
-**用法・用量 [#f919e2e4]+がん化学療法後に増悪した切除不能な進行・再発の悪性胸膜中皮腫
--根治切除不能な悪性黒色腫 +**用法・用量 [#f919e2e4] 
---化学療法未治療の根治切除不能な悪性黒色腫患者の場合 +-悪性黒色腫 
-通常、成人にはニボルマブ(遺伝子組換え)として、1回3mg/kg(体重)を2週間間隔で点滴静注する。+通常、成人にはニボルマブ(遺伝子組換え)として、1回240mgを2週間間隔で点滴静注する。ただし、悪性黒色腫における術後補助療法の場合は、投与期間は12ヵ月間までとする。 
 +根治切除不能な悪性黒色腫に対してイピリムマブ(遺伝子組換え)と併用する場合は、通常、成人にはニボルマブ(遺伝子組換え)として、1回80mgを3週間間隔で4回点滴静注する。その後、ニボルマブ(遺伝子組換え)として、1回240mgを2週間間隔で点滴静注する。
---化学療法既治療の根治切除不能な悪性黒色腫患者の場合 +-根治切除不能又は転移性の腎細胞癌 
-通常、成人にはニボルマブ(遺伝子組換え)として、1回3mg/kg(体重)を2週間間隔又は1回2mg/kg(体重)を3週間間隔で点滴静注する。+通常、成人にはニボルマブ(遺伝子組換え)として、1回240mgを2週間間隔で点滴静注する。 
 +化学療法未治療の根治切除不能又は転移性の腎細胞癌に対してイピリムマブ(遺伝子組換え)と併用する場合は、通常、成人にはニボルマブ(遺伝子組換え)として、1回240mgを3週間間隔で4回点滴静注する。その後、ニボルマブ(遺伝子組換え)として、1回240mgを2週間間隔で点滴静注する。
--切除不能な進行・再発の非小細胞肺癌、根治切除不能又は転移性の腎細胞癌、再発又は難治性の古典的ホジキンリンパ腫、再発又は遠隔転移を有する頭頸部癌、がん化学療法後に増悪した治癒切除不能な進行・再発の胃癌 +-切除不能な進行・再発の非小細胞肺癌、再発又は難治性の古典的ホジキンリンパ腫、再発又は遠隔転移を有する頭頸部癌、がん化学療法後に増悪した治癒切除不能な進行・再発の胃癌、がん化学療法後に増悪した切除不能な進行・再発の悪性胸膜中皮腫 
-通常、成人にはニボルマブ(遺伝子組換え)として、1回3mg/kg(体重)を2週間間隔で点滴静注する。+通常、成人にはニボルマブ(遺伝子組換え)として、1回240mgを2週間間隔で点滴静注する。
**生活上の注意 [#z463d219] **生活上の注意 [#z463d219]
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