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アクテムラ皮下注 のバックアップ差分(No.6) :: 医療 Wiki

illness:アクテムラ皮下注 のバックアップ差分(No.6)

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5: 2017-06-27 (火) 13:41:21 kondo[6] ソース[7] 6: 2017-08-28 (月) 13:53:58 kondo[6] ソース[8]
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**作用と効果 [#g01ea4ef] **作用と効果 [#g01ea4ef]
インターロイキン6(IL-6)の働きを抑えることにより、関節リウマチに伴う関節の痛みやはれおよび全身症状を改善し、関節破壊の進行を防ぎます。 インターロイキン6(IL-6)の働きを抑えることにより、関節リウマチに伴う関節の痛みやはれおよび全身症状を改善し、関節破壊の進行を防ぎます。
-通常、関節リウマチの治療に用いられます。+ 
 +-既存治療で効果不十分な関節リウマチ(関節の構造的損傷の防止を含む) 
 +-既存治療で効果不十分な高安動脈炎、巨細胞性動脈炎
**用法・用量 [#j013d2d6] **用法・用量 [#j013d2d6]
-既存治療で効果不十分な関節リウマチに用います。+-既存治療で効果不十分な関節リウマチ
通常、成人には、トシリズマブ(遺伝子組換え)として1回162mgを2週間隔で皮下注射する。 通常、成人には、トシリズマブ(遺伝子組換え)として1回162mgを2週間隔で皮下注射する。
なお、効果不十分な場合には、1週間まで投与間隔を短縮できる。 なお、効果不十分な場合には、1週間まで投与間隔を短縮できる。
 +-既存治療で効果不十分な高安動脈炎、巨細胞性動脈炎
 +通常、トシリズマブ(遺伝子組換え)として1回162mgを1週間隔で皮下注射する。
***用法及び用量に関連する使用上の注意 [#y4427f4d] ***用法及び用量に関連する使用上の注意 [#y4427f4d]
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