ページへ戻る

− Links

 印刷 

レミケード点滴静注用 のバックアップ差分(No.3) :: 医療 Wiki

illness:レミケード点滴静注用 のバックアップ差分(No.3)

« Prev[4]  Next »[5]
2: 2016-06-08 (水) 15:39:02 seriza[6] ソース[7] 3: 2017-05-22 (月) 14:08:13 kondo[8] ソース[9]
Line 22: Line 22:
***クローン病 [#ff256649] ***クローン病 [#ff256649]
-通常、体重1kg当たり5mgを1回の投与量とし点滴静注する。初回投与後、2週、6週に投与し、以後8週間の間隔で投与を行うこと。なお、6週の投与以後、効果が減弱した場合には、体重1kg当たり10mgを1回の投与量とすることができる。+通常、インフリキシマブ(遺伝子組換え)として、体重1kg当たり5mgを1回の投与量とし点滴静注する。初回投与後、2週、6週に投与し、以後8週間の間隔で投与を行うこと。 
 + 
 +なお、6週の投与以後、効果が減弱した場合には、投与量の増量又は投与間隔の短縮が可能である。投与量を増量する場合は、体重1kg当たり10mgを1回の投与量とすることができる。投与間隔を短縮する場合は、体重1kg当たり5mgを1回の投与量とし、最短4週間の間隔で投与することができる。 
なお、本剤投与時には、1.2ミクロン以下のメンブランフィルターを用いたインラインフィルターを通して投与すること。 なお、本剤投与時には、1.2ミクロン以下のメンブランフィルターを用いたインラインフィルターを通して投与すること。
 +
***潰瘍性大腸炎 [#w6f1aebe] ***潰瘍性大腸炎 [#w6f1aebe]
通常、体重1kg当たり5mgを1回の投与量とし点滴静注する。初回投与後、2週、6週に投与し、以後8週間の間隔で投与を行うこと。 通常、体重1kg当たり5mgを1回の投与量とし点滴静注する。初回投与後、2週、6週に投与し、以後8週間の間隔で投与を行うこと。
« Prev[4]  Next »[5]