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レミケード点滴静注用 のバックアップの現在との差分(No.2) :: 医療 Wiki

illness:レミケード点滴静注用 のバックアップの現在との差分(No.2)

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2: 2016-06-08 (水) 15:39:02 seriza[6] ソース[7] 現: 2021-06-18 (金) 13:18:35 kondo[8] ソース[9]
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***クローン病 [#ff256649] ***クローン病 [#ff256649]
-通常、体重1kg当たり5mgを1回の投与量とし点滴静注する。初回投与後、2週、6週に投与し、以後8週間の間隔で投与を行うこと。なお、6週の投与以後、効果が減弱した場合には、体重1kg当たり10mgを1回の投与量とすることができる。+通常、インフリキシマブ(遺伝子組換え)として、体重1kg当たり5mgを1回の投与量とし点滴静注する。初回投与後、2週、6週に投与し、以後8週間の間隔で投与を行うこと。 
 + 
 +なお、6週の投与以後、効果が減弱した場合には、投与量の増量又は投与間隔の短縮が可能である。投与量を増量する場合は、体重1kg当たり10mgを1回の投与量とすることができる。投与間隔を短縮する場合は、体重1kg当たり5mgを1回の投与量とし、最短4週間の間隔で投与することができる。 
なお、本剤投与時には、1.2ミクロン以下のメンブランフィルターを用いたインラインフィルターを通して投与すること。 なお、本剤投与時には、1.2ミクロン以下のメンブランフィルターを用いたインラインフィルターを通して投与すること。
 +
***潰瘍性大腸炎 [#w6f1aebe] ***潰瘍性大腸炎 [#w6f1aebe]
通常、体重1kg当たり5mgを1回の投与量とし点滴静注する。初回投与後、2週、6週に投与し、以後8週間の間隔で投与を行うこと。 通常、体重1kg当たり5mgを1回の投与量とし点滴静注する。初回投与後、2週、6週に投与し、以後8週間の間隔で投与を行うこと。
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**ジェネリック医薬品 [#ldd29a84] **ジェネリック医薬品 [#ldd29a84]
--+-インフリキシマブBS点滴静注用 
 + 
 +**処方されたことがある著名人 [#n68a971e] 
 +-安倍晋三 政治家 
 + 
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