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インフリキシマブBS点滴静注用 のバックアップソース(No.1) :: 医療 Wiki

illness:インフリキシマブBS点滴静注用 のバックアップソース(No.1)

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#norelated
#contents

*インフリキシマブ(遺伝子組換え) [#x587cdbb]
''抗ヒトTNFαモノクローナル抗体製剤''
-インフリキシマブBS点滴静注用 (製薬会社:)

**作用と効果 [#ffcd9cf6]
-既存治療で効果不十分な下記疾患
--関節リウマチ(関節の構造的損傷の防止を含む)
--尋常性乾癬、関節症性乾癬、膿疱性乾癬、乾癬性紅皮症



-次のいずれかの状態を示すクローン病の治療及び維持療法(既存治療で効果不十分な場合に限る)
--中等度から重度の活動期にある患者
--外瘻を有する患者

-中等症から重症の潰瘍性大腸炎の治療(既存治療で効果不十分な場合に限る)

**用法・用量 [#v0625f4d]
-関節リウマチ
通常、インフリキシマブ(遺伝子組換え)[インフリキシマブ後続1]として、体重1kg当たり3mgを1回の投与量とし点滴静注する。
初回投与後、2週、6週に投与し、以後8週間の間隔で投与を行うこと。
なお、6週の投与以後、効果不十分又は効果が減弱した場合には、投与量の増量や投与間隔の短縮が可能である。
これらの投与量の増量や投与間隔の短縮は段階的に行う。
1回の体重1kg当たりの投与量の上限は、8週間の間隔であれば10mg、投与間隔を短縮した場合であれば6mgとする。
また、最短の投与間隔は4週間とする。本剤は、メトトレキサート製剤による治療に併用して用いること。

-乾癬
通常、インフリキシマブ(遺伝子組換え)[インフリキシマブ後続1]として、体重1kg当たり5mgを1回の投与量とし点滴静注する。
初回投与後、2週、6週に投与し、以後8週間の間隔で投与を行うこと。
なお、6週の投与以後、効果不十分又は効果が減弱した場合には、投与量の増量や投与間隔の短縮が可能である。
これらの投与量の増量や投与間隔の短縮は患者の状態に応じて段階的に行う。
1回の体重1kg当たりの投与量の上限は、8週間の間隔であれば10mg、投与間隔を短縮した場合であれば6mgとする。
また、最短の投与間隔は4週間とする。

-クローン病
通常、インフリキシマブ(遺伝子組換え)[インフリキシマブ後続1]として、体重1kg当たり5mgを1回の投与量とし点滴静注する。
初回投与後、2週、6週に投与し、以後8週間の間隔で投与を行うこと。
なお、6週の投与以後、効果が減弱した場合には、体重1kg当たり10mgを1回の投与量とすることができる。

-潰瘍性大腸炎
通常、インフリキシマブ(遺伝子組換え)[インフリキシマブ後続1]として、体重1kg当たり5mgを1回の投与量とし点滴静注する。
初回投与後、2週、6週に投与し、以後8週間の間隔で投与を行うこと。

**生活上の注意 [#ief31772]


**副作用 [#s4028cf1]

***重大な副作用 [#veb988ae]
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***その他の副作用 [#w98f3cd0]
|BGCOLOR(#d3d3d3):副作用|BGCOLOR(#dcdcdc):5%以上|BGCOLOR(#dcdcdc):1~5%未満|BGCOLOR(#dcdcdc):1%未満|BGCOLOR(#dcdcdc):頻度不明|
|血液及びリンパ系障害|||||
|肝臓|||||
|肝胆道系|||||
|腎臓|||||
|泌尿器|||||
|生殖系及び乳房|||||
|精神系|||||
|神経系|||||
|感覚器|||||
|眼|||||
|耳|||||
|循環器 心臓|||||
|血管|||||
|呼吸器|||||
|消化器|||||
|皮膚・皮下組織系|||||
|過敏症|||||
|下垂体・副腎皮質系|||||
|免疫系|||||
|代謝及び栄養|||||
|内分泌|||||
|筋骨格系及び結合組織障害|||||
|全身|||||
|感染症|||||
|投与部位|||||
|抵抗機構|||||
|その他|||||
|臨床検査|||||

**ジェネリック医薬品 [#x5dcd924]
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