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プレセデックス静注液 のバックアップ差分(No.1) :: 医療 Wiki

illness:プレセデックス静注液 のバックアップ差分(No.1)

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1: 2018-03-24 (土) 19:39:56 kondo[5] ソース[6]
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 +#norelated
 +#contents
 +
 +*デクスメデトミジン塩酸塩 [#l953adbe]
 +''α2作動性鎮静剤''
 +-プレセデックス静注液 (製薬会社:)
 +
 +**作用と効果 [#zfc58acb]
 +集中治療における人工呼吸中及び離脱後の鎮静
 +
 +局所麻酔下における非挿管での手術及び処置時の鎮静
 +
 +**用法・用量 [#w7b7ebbf]
 +-集中治療における人工呼吸中及び離脱後の鎮静
 +通常、成人には、デクスメデトミジンを6μg/kg/時の投与速度で10分間静脈内へ持続注入し(初期負荷投与)、続いて患者の状態に合わせて、至適鎮静レベルが得られる様、維持量として0.2〜0.7μg/kg/時の範囲で持続注入する(維持投与)。
 +また、維持投与から開始することもできる。なお、患者の状態に合わせて、投与速度を適宜減速すること。
 +
 +-局所麻酔下における非挿管での手術及び処置時の鎮静
 +通常、成人には、デクスメデトミジンを6μg/kg/時の投与速度で10分間静脈内へ持続注入し(初期負荷投与)、続いて患者の状態に合わせて、至適鎮静レベルが得られる様、維持量として0.2〜0.7μg/kg/時の範囲で持続注入する(維持投与)。
 +なお、患者の状態に合わせて、投与速度を適宜減速すること。
 +
 +**生活上の注意 [#q86f0715]
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 +
 +**副作用 [#e5ae7dad]
 +-集中治療における人工呼吸中及び離脱後の鎮静
 +主なものは高血圧、低血圧、嘔気、徐脈、口内乾燥
 +AST(GOT)増加、ALT(GPT)増加
 +
 +-局所麻酔下における非挿管での手術及び処置時の鎮静
 +その主なものは呼吸抑制、低血圧、徐脈、高血圧、低酸素症
 +
 +***重大な副作用 [#lab91ded]
 +-低血圧
 +-高血圧
 +-徐脈
 +-心室細動
 +-心停止、洞停止
 +-低酸素症、無呼吸、呼吸困難、呼吸抑制、舌根沈下
 +-
 +
 +***その他の副作用 [#h7f6eaf4]
 +|BGCOLOR(#d3d3d3):副作用|BGCOLOR(#dcdcdc):1%以上|BGCOLOR(#dcdcdc):0.1~1%未満|BGCOLOR(#dcdcdc):0.1%未満|BGCOLOR(#dcdcdc):頻度不明|
 +|血液及びリンパ系障害|||||
 +|肝臓|||||
 +|肝胆道系|||||
 +|腎臓|||||
 +|泌尿器|||||
 +|生殖系及び乳房|||||
 +|精神系|||||
 +|神経系|||||
 +|感覚器|||||
 +|眼|||||
 +|耳|||||
 +|錐体外路症状|||||
 +|循環器 心臓|||||
 +|血管|||||
 +|呼吸器|||||
 +|消化器|||||
 +|皮膚・皮下組織系|||||
 +|過敏症|||||
 +|下垂体・副腎皮質系|||||
 +|免疫系|||||
 +|代謝及び栄養|||||
 +|内分泌|||||
 +|筋骨格系及び結合組織障害|||||
 +|全身|||||
 +|感染症|||||
 +|投与部位|||||
 +|抵抗機構|||||
 +|その他|||||
 +|臨床検査|||||
 +
 +**ジェネリック医薬品 [#bb532a6b]
 +-
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