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ゼプリオンTRI水懸筋注 のバックアップソース(No.1) :: 医療 Wiki

illness:ゼプリオンTRI水懸筋注 のバックアップソース(No.1)

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#norelated
#contents


*パリペリドンパルミチン酸エステル [#pe778865]
''持効性抗精神病剤''
-ゼプリオンTRI水懸筋注 (製薬会社:製造販売元 ヤンセンファーマ株式会社/販売元 )


**作用と効果 [#z3ca1204]
統合失調症(パリペリドン4週間隔筋注製剤による適切な治療が行われた場合に限る)

**用法・用量 [#ib459007]
本剤は、パリペリドン4週間隔筋注製剤が4ヵ月以上継続して投与され、適切な治療が行われた患者に対し、最終投与の4週間後から切り替えて使用する。
通常、成人には、パリペリドンとして、パリペリドン4週間隔筋注製剤最終投与量の3.5倍量を、12週間に1回、三角筋又は臀部筋に筋肉内投与する。

**使用上の注意 [#x97dd206]


**生活上の注意 [#qf56f322]


**副作用 [#w3503863]


***重大な副作用 [#s4e67dab]
-悪性症候群(Syndrome malin)
無動緘黙、強度の筋強剛、嚥下困難、頻脈、血圧の変動、発汗、発熱があらわれることがある。
白血球の増加や血清CKの上昇がみられることが多く、また、ミオグロビン尿を伴う腎機能の低下がみられることがある。また、高熱が持続し、意識障害、呼吸困難、循環虚脱、脱水症状、急性腎障害へと移行し、死亡することがある。
-麻痺性イレウス
腸管麻痺(食欲不振、悪心・嘔吐、著しい便秘、腹部の膨満あるいは弛緩及び腸内容物のうっ滞等の症状)があらわれることがある。
-抗利尿ホルモン不適合分泌症候群(SIADH)
低ナトリウム血症、低浸透圧血症、尿中ナトリウム排泄量の増加、高張尿、痙攣、意識障害等を伴う抗利尿ホルモン不適合分泌症候群(SIADH)があらわれることがある。
-肝機能障害、黄疸
AST、ALT、γ–GTPの上昇等を伴う肝機能障害、黄疸があらわれることがある。
-横紋筋融解症
筋肉痛、脱力感、CK上昇、血中及び尿中ミオグロビン上昇を特徴とする横紋筋融解症があらわれることがある。また、横紋筋融解症による急性腎障害が起こることがある。
-不整脈
不整脈、心房細動、心室性期外収縮等があらわれることがある。
-脳血管障害
-高血糖、糖尿病性ケトアシドーシス、糖尿病性昏睡
-低血糖
脱力感、倦怠感、冷汗、振戦、傾眠、意識障害等の低血糖症状があらわれることがある。
-無顆粒球症、白血球減少
-肺塞栓症、深部静脈血栓症
息切れ、胸痛、四肢の疼痛、浮腫等があらわれることがある。
-持続勃起症
α交感神経遮断作用に基づく持続勃起症があらわれることがある。
-アナフィラキシー

//***その他の副作用 [#dd0b7934]
//|BGCOLOR(#d3d3d3):副作用|BGCOLOR(#dcdcdc):1%以上|BGCOLOR(#dcdcdc):-|BGCOLOR(#dcdcdc):1%未満|BGCOLOR(#dcdcdc):頻度不明|
|良性、悪性及び詳細不明の新生物|-|-|-|脂肪腫|
|血液及びリンパ系障害|-|-|血小板減少症|白血球数増加、好酸球数増加、ヘモグロビン減少、貧血、ヘマトクリット減少、脾腫、血小板数増加、好塩基球数増加、血中鉄減少、好中球百分率増加、好酸球百分率増加、リンパ球数増加|
//|肝臓|-|-|-|-|
//|肝胆道系|-|-|-|-|
//|腎臓|-|-|-|-|
//|膵臓|-|-|-|-|
//|泌尿器|-|-|-|-|
//|生殖系及び乳房|-|-|-|-|
//|精神神経系|-|-|-|-|
//|精神系|-|-|-|-|
//|神経系|-|-|-|-|
//|感覚器|-|-|-|-|
//|眼|-|-|-|-|
//|耳|-|-|-|-|
//|鼻腔|-|-|-|-|
//|錐体外路症状|-|-|-|-|
//|循環器・心臓|-|-|-|-|
//|血管|-|-|-|-|
//|呼吸器・胸郭および縦隔障害|-|-|-|-|
//|消化器|-|-|-|-|
//|皮膚・皮下組織系|-|-|-|-|
//|過敏症|-|-|-|-|
//|下垂体・副腎皮質系|-|-|-|-|
|免疫系|-|-|-|過敏症、季節性アレルギー|
//|代謝及び栄養|-|-|-|-|
//|体液・電解質|-|-|-|-|
//|内分泌|-|-|-|-|
//|筋骨格系及び結合組織障害|-|-|-|-|
//|全身|-|-|-|-|
//|投与部位|-|-|-|-|
//|適用部位|-|-|-|-|
|感染症|-|-|-|鼻咽頭炎、気道感染、肺炎、咽頭炎、鼻炎、腟感染、皮膚真菌感染、白癬感染|
//|傷害、中毒及び処置合併症|-|-|-|-|
//|抵抗機構|-|-|-|-|
//|その他|-|-|-|-|
//|臨床検査|-|-|-|-|

//**同じ成分の医薬品
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//**一部同じ成分の医薬品
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//**ジェネリック医薬品
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//**処方されたことがある著名人
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