ドウベイト配合錠 のソース :: 医療 Wiki

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*ドルテグラビルナトリウム　ラミブジン [#t0d3ff30]
''抗ウイルス化学療法剤''
-ドウベイト配合錠　（製薬会社：ヴィーブヘルスケア株式会社・グラクソ・スミスクライン株式会社）

**作用と効果 [#i8b92ea5]
HIV感染症

**用法・用量 [#l9b3bd2b]
通常、成人及び12歳以上かつ体重40kg以上の小児には、1回1錠（ドルテグラビルとして50mg及びラミブジンとして300mg）を食事の有無に関わらず1日1回経口投与する。

**生活上の注意 [#rf206a6b]


**副作用 [#s493686f]


***重大な副作用 [#j0e80589]
-薬剤性過敏症症候群
初期症状として発疹、発熱がみられ、さらに肝機能障害、リンパ節腫脹、好酸球増多等を伴う遅発性の重篤な過敏症状があらわれることがある。
また、投与中止後も発疹、発熱、肝機能障害等の症状が再燃あるいは遷延化することがある。
-重篤な血液障害
赤芽球癆、汎血球減少、貧血、白血球減少、好中球減少、血小板減少
-膵炎
血清アミラーゼ、血清リパーゼ、トリグリセリド等の検査値の上昇
-乳酸アシドーシス及び脂肪沈着による重度の肝腫大（脂肪肝）
ラミブジンを含むヌクレオシド系逆転写酵素阻害薬（NRTI）の単独投与又はこれらの併用療法により、重篤な乳酸アシドーシス（全身倦怠、食欲不振、急な体重減少、胃腸障害、呼吸困難、頻呼吸等）、肝毒性（脂肪沈着による重度の肝腫大、脂肪肝を含む）が、女性に多く報告されている。
-横紋筋融解症
-ニューロパチー、錯乱状態、痙攣
-心不全
-肝機能障害、黄疸
AST、ALT、ビリルビンの上昇等を伴う肝機能障害、黄疸があらわれることがある。
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***その他の副作用 [#d9a5db40]
|BGCOLOR(#d3d3d3):副作用|BGCOLOR(#dcdcdc):1％以上|BGCOLOR(#dcdcdc):-|BGCOLOR(#dcdcdc):1％未満|BGCOLOR(#dcdcdc):頻度不明|
//|血液及びリンパ系障害|-|-|-|-|
|肝臓|-|-|-|肝炎、肝機能検査値異常（AST、ALT等の上昇）|
//|肝胆道系|-|-|-|-|
//|腎臓|-|-|-|-|
//|泌尿器|-|-|-|-|
//|生殖系及び乳房|-|-|-|-|
|精神神経系|頭痛、不眠症、不安、めまい、傾眠|-|異常な夢、自殺念慮、うつ病|自殺企図、錯感覚、末梢神経障害|
|精神系|-|-|-|-|
//|神経系|-|-|-|-|
//|感覚器|-|-|-|-|
//|眼|-|-|-|-|
//|耳|-|-|-|-|
//|鼻腔|-|-|-|-|
//|錐体外路症状|-|-|-|-|
//|循環器・心臓|-|-|-|-|
//|血管|-|-|-|-|
//|呼吸器・胸郭および縦隔障害|-|-|-|-|
|消化器|悪心、下痢|-|嘔吐、鼓腸、腹痛、上腹部痛|腹部不快感|
|皮膚・皮下組織系|-|-|そう痒、脱毛|発疹|
//|過敏症|-|-|-|-|
//|下垂体・副腎皮質系|-|-|-|-|
|免疫系|-|-|-|免疫再構築炎症反応症候群|
|代謝及び栄養|-|-|体脂肪の再分布/蓄積（胸部、体幹部の脂肪増加、末梢部、顔面の脂肪減少、野牛肩、血清脂質増加、血糖増加）|高乳酸塩血症、アミラーゼ上昇|
//|体液・電解質|-|-|-|-|
//|内分泌|-|-|-|-|
|筋骨格系及び結合組織障害|-|-|関節痛、筋肉痛|筋障害|
|全身|疲労|-|-|倦怠感、発熱|
//|投与部位|-|-|-|-|
//|適用部位|-|-|-|-|
//|感染症|-|-|-|-|
//|傷害、中毒及び処置合併症|-|-|-|-|
//|抵抗機構|-|-|-|-|
//|その他|-|-|-|-|
|臨床検査|-|-|体重増加、血清クレアチニン増加|総ビリルビン増加、クレアチンホスホキナーゼ増加|

//**同じ成分の医薬品
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**一部同じ成分の医薬品 [#i4f681c2]
-ジャルカ配合錠
-テビケイ錠

-コンビビル配合錠
-トリーメク配合錠
-エプジコム配合錠
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//**ジェネリック医薬品
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• ドウベイト配合錠 のバックアップ一覧^[4]
• ドウベイト配合錠 のバックアップソース(No. All)
  • 1: 2020-01-15 (水) 15:46:16^[5] serizawa^[6]
  • 現: 2020-01-15 (水) 15:49:59 serizawa^[6]