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テリルジー エリプタ吸入用 のソース :: 医療 Wiki

illness:テリルジー エリプタ吸入用のソース

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*フルチカゾンフランカルボン酸エステル(Fluticasone Furoate)・ウメクリジニウム臭化物(Umeclidinium Bromide)・ビランテロールトリフェニル酢酸塩(Vilanterol Trifenatate) [#xb5e2a7b]
''3成分配合COPD治療剤''
-テリルジー100エリプタ14吸入用 (製薬会社:製造販売元 グラクソ・スミスクライン株式会社)
-テリルジー100エリプタ30吸入用 (製薬会社:製造販売元 グラクソ・スミスクライン株式会社)
-テリルジー200エリプタ14吸入用 (製薬会社:製造販売元 グラクソ・スミスクライン株式会社)
-テリルジー200エリプタ30吸入用 (製薬会社:製造販売元 グラクソ・スミスクライン株式会社)
&ref(trelegyEllipta.jpg,mw:180,around,right){テリルジー エリプタ吸入用};

テリルジーは、吸入ステロイド薬(ICS)であるFF、長時間作用性抗コリン薬(LAMA)であるUMEC、および長時間作用性 β2刺激薬(LABA)であるVIの3成分を、GSKのドライパウダー吸入器であるエリプタを使用する配合剤です。

**作用と効果 [#ub36e06a]


-テリルジー100エリプタ
気管支喘息(吸入ステロイド剤、長時間作用性吸入抗コリン剤及び長時間作用性吸入β2刺激剤の併用が必要な場合)
慢性閉塞性肺疾患(慢性気管支炎・肺気腫)の諸症状の緩解(吸入ステロイド剤、長時間作用性吸入抗コリン剤及び長時間作用性吸入β2刺激剤の併用が必要な場合)

-テリルジー200エリプタ
気管支喘息(吸入ステロイド剤、長時間作用性吸入抗コリン剤及び長時間作用性吸入β2刺激剤の併用が必要な場合)

**用法・用量 [#tce8722b]
-気管支喘息
通常、成人にはテリルジー100エリプタ1吸入(フルチカゾンフランカルボン酸エステルとして100μg、ウメクリジニウムとして62.5μg及びビランテロールとして25μg)を1日1回吸入投与する。なお、症状に応じてテリルジー200エリプタ1吸入(フルチカゾンフランカルボン酸エステルとして200μg、ウメクリジニウムとして62.5μg及びビランテロールとして25μg)を1日1回吸入投与する。

-慢性閉塞性肺疾患(慢性気管支炎・肺気腫)の諸症状の緩解
通常、成人にはテリルジー100エリプタ1吸入(フルチカゾンフランカルボン酸エステルとして100μg、ウメクリジニウムとして62.5μg及びビランテロールとして25μg)を1日1回吸入投与する。

**生活上の注意 [#pdf4f575]


**副作用 [#y27e9adc]
主なものは、口腔カンジダ症、肺炎、発声障害

***重大な副作用 [#j7e7a2a2]
-アナフィラキシー反応 
アナフィラキシー反応(咽頭浮腫、気管支痙攣等)があらわれることがある。
-肺炎
-心房細動
-
-
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***その他の副作用 [#y4c59e2e]
|BGCOLOR(#d3d3d3):副作用|BGCOLOR(#dcdcdc):1%以上|BGCOLOR(#dcdcdc):-|BGCOLOR(#dcdcdc):1%未満|BGCOLOR(#dcdcdc):頻度不明|
//|血液及びリンパ系障害|-|-|-|-|
//|肝臓|-|-|-|-|
//|肝胆道系|-|-|-|-|
//|腎臓|-|-|-|-|
//|膵臓|-|-|-|-|
//|泌尿器|-|-|-|-|
//|生殖系及び乳房|-|-|-|-|
|精神神経系|-|-|頭痛、味覚異常|-|
//|精神系|-|-|-|-|
//|神経系|-|-|-|-|
//|感覚器|-|-|-|-|
//|眼|-|-|-|-|
//|耳|-|-|-|-|
//|鼻腔|-|-|-|-|
//|錐体外路症状|-|-|-|-|
|循環器・心臓|-|-|上室性頻脈性不整脈、頻脈|-|
//|血管|-|-|-|-|
|呼吸器・胸郭および縦隔障害|-|-|発声障害、咳嗽、口腔咽頭痛|-|
|消化器|-|-|口内乾燥、便秘|-|
//|皮膚・皮下組織系|-|-|-|-|
|過敏症|-|-|発疹、蕁麻疹、血管性浮腫|-|
//|下垂体・副腎皮質系|-|-|-|-|
//|免疫系|-|-|-|-|
//|代謝及び栄養|-|-|-|-|
//|体液・電解質|-|-|-|-|
//|内分泌|-|-|-|-|
|筋骨格系及び結合組織障害|-|-|関節痛、背部痛、骨折|-|
//|全身|-|-|-|-|
//|投与部位|-|-|-|-|
//|適用部位|-|-|-|-|
|感染症|口腔咽頭カンジダ症|-|ウイルス性気道感染、上気道感染、副鼻腔炎、インフルエンザ、鼻炎、咽頭炎、鼻咽頭炎、気管支炎、尿路感染|-|
//|傷害、中毒及び処置合併症|-|-|-|-|
//|抵抗機構|-|-|-|-|
//|その他|-|-|-|-|
//|臨床検査|-|-|-|-|



//**同じ成分の医薬品 
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//**一部同じ成分の医薬品
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//**ジェネリック医薬品
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