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注射用エンドキサン のバックアップソース(No.1) :: 医療 Wiki

illness:注射用エンドキサン のバックアップソース(No.1)

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#norelated
#contents


*シクロホスファミド水和物 [#z1bd271d]
''アルキル化剤''
-注射用エンドキサン (製薬会社:)

**作用と効果 [#t2ee27dd]
下記疾患の自覚的並びに他覚的症状の緩解
多発性骨髄腫,悪性リンパ腫,肺癌,乳癌,急性白血病,真性多血症,子宮頸癌,子宮体癌,卵巣癌,神経腫瘍(神経芽腫,網膜芽腫),骨腫瘍

ただし,下記の疾患については,他の抗悪性腫瘍剤と併用することが必要である。
慢性リンパ性白血病,慢性骨髄性白血病,咽頭癌,胃癌,膵癌,肝癌,結腸癌,睾丸腫瘍,絨毛性疾患(絨毛癌,破壊胞状奇胎,胞状奇胎),横紋筋肉腫,悪性黒色腫

-単独で使用する場合
通常,成人にはシクロホスファミド(無水物換算)として1日1回100mgを連日静脈内に注射し,患者が耐えられる場合は1日量を200mgに増量する。
総量3000〜8000mgを投与するが,効果が認められたときは,できる限り長期間持続する。白血球数が減少してきた場合は,2〜3日おきに投与し,正常の1/2以下に減少したときは,一時休薬し,回復を待って再び継続投与する。
間欠的には,通常成人300〜500mgを週1〜2回静脈内に注射する。
必要に応じて筋肉内,胸腔内,腹腔内又は腫瘍内に注射又は注入する。
また,病巣部を灌流する主幹動脈内に1日量200〜1000mgを急速に,あるいは,持続的に点滴注入するか,体外循環を利用して1回1000〜2000mgを局所灌流により投与してもよい。
なお,年齢,症状により適宜増減する。
-他の抗悪性腫瘍剤と併用する場合
単独で使用する場合に準じ,適宜減量する。
悪性リンパ腫に用いる場合,通常,成人にはシクロホスファミド(無水物換算)として1日1回750mg/m2(体表面積)を間欠的に静脈内投与する。
なお,年齢,症状により適宜増減する。

**用法・用量 [#u8d3536d]


**生活上の注意 [#p2ef96ef]


**副作用 [#j34aa2ac]


***重大な副作用 [#sb3edc87]
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***その他の副作用 [#p2d81d27]
|BGCOLOR(#d3d3d3):副作用|BGCOLOR(#dcdcdc):5%以上|BGCOLOR(#dcdcdc):1~5%未満|BGCOLOR(#dcdcdc):1%未満|BGCOLOR(#dcdcdc):頻度不明|
|血液及びリンパ系障害|-|-|-|-|
|肝臓|-|-|-|-|
|肝胆道系|-|-|-|-|
|腎臓|-|-|-|-|
|泌尿器|-|-|-|-|
|生殖系及び乳房|-|-|-|-|
|精神神経系|-|-|-|-|
|精神系|-|-|-|-|
|神経系|-|-|-|-|
|感覚器|-|-|-|-|
|眼|-|-|-|-|
|耳|-|-|-|-|
|錐体外路症状|-|-|-|-|
|循環器・心臓|-|-|-|-|
|血管|-|-|-|-|
|呼吸器・胸郭および縦隔障害|-|-|-|-|
|消化器|-|-|-|-|
|皮膚・皮下組織系|-|-|-|-|
|過敏症|-|-|-|-|
|下垂体・副腎皮質系|-|-|-|-|
|免疫系|-|-|-|-|
|代謝及び栄養|-|-|-|-|
|体液・電解質|-|-|-|-|
|内分泌|-|-|-|-|
|筋骨格系及び結合組織障害|-|-|-|-|
|全身|-|-|-|-|
|投与部位|-|-|-|-|
|適用部位|-|-|-|-|
|感染症|-|-|-|-|
|抵抗機構|-|-|-|-|
|その他|-|-|-|-|
|臨床検査|-|-|-|-|

**同じ成分の医薬品 [#te00d774]
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//**一部同じ成分の医薬品
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//**ジェネリック医薬品
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